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ポッカサッポロ、介護食デザートの素「笑顔の時間 とろける和風抹茶プリン」など発売
〜簡単・手作り・介護食デザートの素〜
『笑顔の時間 とろける和風抹茶プリン』
『笑顔の時間 とろけるマンゴープリン』
2014年3月17日(月)から新発売
ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社は、介護食品市場へ向けたユニバーサルデザインフードとして、デザートの素「笑顔の時間」シリーズに『とろける和風抹茶プリン』をあらたに加え、『とろけるマンゴープリン』のパッケージリニューアルとともに、2014年3月17日(月)より全国で新発売します。
<牛乳で混ぜて冷やすだけ!要介護者との会話が生まれる新しいデザート!>
「笑顔の時間」シリーズは、ユニバーサルデザインフード区分3(※1)に認定された簡単手作りタイプの介護食デザートの素です。牛乳で混ぜて冷やすだけで、舌でつぶせるやわらかさのプリンになり、噛む力が弱い方でも安心して、美味しく味わえます。また、1袋で2食分なので、要介護者(介護される側)だけでなく、介護者(介護する側)も一緒に楽しんでいただけ、お互いの会話や笑顔が溢れる介護の時間をサポートします。
<多くの在宅介護者が1日1回以上、要介護者と一緒に食事を摂っている。>
ポッカサッポロが実施した在宅介護の実態に関する調査結果から、在宅介護をしている家族の80%以上が1日に1回、食卓で家族と要介護者が食事を一緒にしているという実態が明らかになりました。(※2)
また、要介護者の普段の食事について質問したところ、半数以上が『手作りをしている』と回答、その理由は『手作り感のあるものを出してあげたい』でした。手軽に作れて、家族で一緒に楽しめる「笑顔の時間」シリーズはこうしたニーズにお応えすることができる介護に適したデザートです。
(※2)当社調べ
*グラフ資料は添付の関連資料を参照
<人気の高い「抹茶味」が新登場!>
今回、高齢者に人気の高い「抹茶」味のプリンを新たに発売します。
日本有数の抹茶産地である愛知県西尾を中心に産する「西尾の抹茶」(※3)を使用し、小豆フレーバーで和風デザートの味わいに仕上げました。抹茶の味わいとともに、とろける食感のプリンを楽しめます。
『とろける和風抹茶プリン』は、愛知県に本社を置く当社が愛知県、西尾茶協同組合、西尾市と連携して開発を進めたもので、「地元の素晴らしい素材を広く知ってもらいたい」という当社の思いと、西尾茶協同組合、西尾市の「西尾の抹茶を親しみのあるものにしたい」という思いが合致し、商品化に至りました。
(※3)「西尾の抹茶」は、西尾市・安城市で栽培・加工された「てん茶」(抹茶の原料)を石臼で挽いた抹茶として地域団体商標として登録された「地域ブランド」です。
*商品画像は添付の関連資料を参照
(※1)ユニバーサルデザインフードの区分
*添付の関連資料「表資料」を参照
<新商品概要>
*添付の関連資料を参照