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リオン、デジタルオーダーメイド補聴器「スーパーミニカナール極」を発売
〜「リオネットマジェス」シリーズに、さらに小さく、目立たないオーダーメイド補聴器が登場〜
デジタルオーダーメイド補聴器「スーパーミニカナール極(きわみ)」を発売
リオン株式会社(社長:井上清恆、本社:東京都国分寺市、東証1部コード:6823)では、好調のリオネット補聴器の最上位クラス「リオネットマジェス」シリーズにおいて、従来の「スーパーミニカナール(CIC補聴器)」に比べ、さらに小さく、目立たないデジタルオーダーメイド補聴器「スーパーミニカナール極(きわみ)(CIC補聴器)」を開発し、2月20日から発売します。
展開商品は、「リオネットマジェス」「リオネットマジェスC」「リオネットマジェスV」とも各1機種の計3機種で、初年度5,000台の販売を計画しています。
この「スーパーミニカナール極(きわみ)」は、リオネット補聴器で最小サイズのオーダーメイド補聴器となっており、フェースプレートの新設計や内部部品の小型化を図るとともに、厳しい社内基準に適合した熟練の製作担当者「マイスター」により、形状決定や部品の組み込みを行います。
■「スーパーミニカナール極(きわみ)」展開商品について ※補聴器は非課税
*表資料・製品画像は添付の関連資料を参照
「リオネットマジェス」スーパーミニカナール極(きわみ)(CIC補聴器)型式:HI−C3M
価格片耳:370,000円、両耳:629,000円
*特長などは添付の関連資料「参考資料」を参照
■「スーパーミニカナール極(きわみ)」の主な機能
●「出力制限装置(マルチチャンネルOPC)」が大きすぎる音をしっかりと抑えます。
●「ハウリングキャンセラー(AFBC+)」が、不快なピーピー音を自動的に起きにくくします。
●「FFノイズリダクション(FFNR+)」が、きめ細かい環境分析を行い、エアコンなどの定常的な騒音とともに大きさが変動する騒音を低減します。
●「パルスノイズサプレッサー(PNS)」が、不快な衝撃音(例えば、食器を洗う「カチャカチャ」という音)を抑えます。
●「風雑音低減」が、風切り音を低減します。
●「自動モード切替(AMC)」が、音の特長を統計的に分析し、その音環境に適した設定に自動的に切り替えます。
●「データロギングシステム」が、使用環境を記録し分析します。
●「ブライトサウンド」が補聴器の帯域を12kHzの高い周波数まで広げるので、より音の広がりを感じることができます。(リオネットマジェスVを除く)
■「スーパーミニカナール極(きわみ)」の主な親切機能
●「おまかせ回路」
電池のプラス・マイナスをどちらの向きに入れても補聴器は正しく作動します。電池の交換が簡単にできます。
●耐汗コート
特殊なコーティングによって、汗や湿気などから補聴器を守り、耐久性を高めます。
●スタート時間設定機能
補聴器を装用するときの不快なピーピー音を起きにくくします。
●電池交換おしらせ音
●携帯電話ノイズ対策
●3年間の無料修理
*「スーパーミニカナール極(きわみ)」の主な仕様は添付の関連資料を参照
■販売名と医療機器認証番号
・リオネットマジェス
販売名:補聴器HI−C3M 医療機器認証番号225AABZX00203000
・リオネットマジェスC
販売名:補聴器HI−C3TA 医療機器認証番号225AABZX00203A01
・リオネットマジェスV
販売名:補聴器HI−C3RA 医療機器認証番号225AABZX00203A02
○本件に関するお問合せ先○
お客さまリオン株式会社医療機器事業部事業企画部広告宣伝課
TEL:042−359−7868
FAX:042−359−7431