横浜ベイシェラトンホテル、旬の食材を使った春爛漫のメニューや商品を展開

春を味わう春爛漫のメニュー
「横浜ベイシェラトン」で満開

旬の食材を使い、日本料理からフレンチまで個性豊かに花を咲かせます



　横浜ベイシェラトン　ホテル＆タワーズでは、２０１４年３月から４月までの期間、日本料理「木（こ）の花（はな）」（８F）、スカイラウンジ「ベイ・ビュー」（２８F）、ペストリーショップ「ドーレ」（B１F）にて新たな季節、春をとことん味わう春爛漫なメニューや商品を展開します。

　空中庭園を眺めながらゆっくりとお過ごしいただける日本料理「木（こ）の花（はな）」では、３月２０日（木）から４月２３日（水）まで山菜や稚鮎の天ぷらなど旬の食材を使った「桜御膳」と「桜会席」をご用意。金箔を施した笹「光琳笹」に盛りつけ、日本の春を感じる風情豊かなひとときをお楽しみいただけます。
　最上階２８階のスカイラウンジ「ベイ・ビュー」では、３月１日（火）から４月３０日（水）まで３種類のモダンフレンチディナーが登場。なかでも『港』コースは、筍入りのリゾットを添えたフォアグラや桜風味のババロアなど、春の味覚を使った色鮮やかなフレンチをご堪能いただけます。さらに３月は、香り豊かなチェリーリキュールを使ったSAKURA　Mojito（サクラモヒート）もご用意します。
　ペストリーショップ「ドーレ」では、薄めの生地に上品な甘さのこしあんがたっぷり詰まった「桜あんぱん」をご提供。桜の塩漬けがほんのりと春の風味をお届けします。

　大切な方々と過ごすひとときを、旬の食材を使った春爛漫のメニューで心ゆくまでお楽しみください。

　　＊参考画像は添付の関連資料を参照


　横浜ベイシェラトン　ホテル＆タワーズは、１９９８年に開業以来、おかげさまで今年で１５周年を迎えました。
　これからも横浜の中心で真心のこもったおもてなしを追求してまいります。


【日本料理「木の花」桜御膳・桜会席　概要】

　■期間：２０１４年３月２０日（木）〜４月２３日（水）
　■時間：ご昼食：１１：３０〜１４：３０（土日祝　〜１５：３０）
　　　　　　ご夕食：１７：３０〜２１：００（日祝　〜２０：３０）
　■場所：横浜ベイシェラトン　ホテル＆タワーズ　日本料理「木の花」８F

【メニュー】

「桜御膳」ご昼食のみ　￥５，３９０
　・先附
　・椀盛り
　・造里
　・羹（あつもの）
　・煮物
　・花見膳
　・水菓子

「桜会席」ご夕食のみ　￥１３，７５０
　・先附
　・椀盛り
　・造里
　・八寸
　・焼物
　・煮物
　・食事
　・水菓子

　　　※記載のサービス料１０％込み表示価格に、別途消費税（５％）を加算させていただきます。
　　　　　　２０１４年４月以降は、消費税（８％）を加算させていただきます
　　　※仕入状況により、料理内容が変更となる場合がございます。


【ご予約・お問合せ】０４５−４１１−１１４６
　日本料理「木の花」直通１０：３０〜２１：３０


【光琳笹について】
　尾形光琳は、後代に「琳派」と呼ばれる装飾的大画面を得意とした画派を生み出した始祖であり、江戸時代中期を代表する画家のひとりです。あるとき、光琳が諸大名や豪商と東山で茶会をし、皆々が豪華な弁当を持参したにも関わらず、彼の弁当は笹の葉に握り飯を数個包んだだけのものでした。しかし、弁当を食べ終わり、それを川に流すとキラキラしたものが見え、笹の葉には蒔絵が施されていました。見えないところに装飾を施す粋なはからいに、一同は、「さすがは光琳」と感嘆したとのこと。これにちなみ、金箔を施した竹皮は「光琳笹」と言われています。

　＊以下の資料は添付の関連資料「参考資料」を参照
　・【スカイラウンジ「ベイ・ビュー」モダンフレンチディナー　概要】
　・【ペストリーショップ「ドーレ」桜あんぱん　概要】
　・シェラトン　ホテル＆リゾートについて