フジ医療器、寝具タイプの電位・電気マッサージ組合せ家庭用医療機器２種類を発売

背すじからはじまる新しいリラクゼーション習慣を提案
寝具タイプエアーマッサージ器　２機種新発売
「ピースリープデラックス　ＤＦ−５１３」、「年中爽快　ＣＲ−１２００」



　マッサージチェアシェアＮｏ．１（※１）の株式会社フジ医療器（本社／大阪市中央区：代表取締役社長／町田一郎）は、エアーバッグの膨縮によるマッサージで筋肉の疲れを緩和する、「エアーマッサージ機能」を持ち合わせた寝具タイプの電位・電気マッサージ組合せ家庭用医療機器２種類を新発売します。発売日はそれぞれ、「ＰｅａｃｅＳｌｅｅｐＤＸ（ピースリープデラックス）　ＤＦ−５１３」が２月１日、「年中爽快　ＣＲ−１２００」が３月１日です。ともにメーカー希望小売価格は３５０，０００円（税込）。

　生活スタイルの変化により、日本人の平均睡眠時間は徐々に減少傾向にあり、先進国中でも最低であると言われています。「睡眠の改善」を望む方は全体の約５０％と言われ、質の高い睡眠を望まれる方は年々増えています。質の高い睡眠取るためには、一日の疲れをしっかり取り、睡眠に適した環境を作り上げることが重要となります。本商品は、新エアーマッサージ機能や電位機能、より良い睡眠環境をサポートする機能を装備することで、敷き布団と同じようにご利用していただきながら、身体のケアから質の高い睡眠環境まで提供します。

　身体のケアには、体重の約４０％を占める頭部・胸部の重さを支える背すじ周辺の筋肉にリラクゼーションを与え、この緊張を緩和することが重要です。
　本商品は、背すじ周辺の筋肉を重点的にケアするために、１２枚のエアーバッグを使った業界初の『センターエアーバッグシステム』を採用しています。
　横たわった状態で、まず背中の中央に配置したセンターエアーバッグが背すじ周辺の筋肉じっくり持ち上げストレッチします。その動作後、身体のサイドに配置したエアーバッグが首肩から脚部までの全体ストレッチ・ひねりマッサージすることで、身体の中央からコリや疲れを癒していきます。また、疲れがたまりやすい脚部には、血行促進に効果的な「バイブ機能」を追加でご利用いただけます。

＊エアーマッサージ器イメージは、添付の関連資料を参照

　さらに、身体のまわりに電界を発生させ治療を行う、電位機能を備えていますので頭痛・肩こり・不眠症及び慢性便秘の緩解に効果を発揮します。

　より良い睡眠環境のためには、寝心地や適度な温度環境が重要です。本商品は、肩や腰の沈み込みを和らげるために各部位に合わせた「縦横３層クッション構造」、従来機種から人気のある「ヒーター機能」も搭載しています。衛生面からも、毎日快適に使えるように本体カバーの表面生地にはＳＥＫマーク取得の「制菌加工」、本体裏生地には「Ｗラッセル」を採用しました。
　また、布団蓄積した湿度をヒーター熱と空気の放出によって取り除く「除湿機能」により、毎日の心地よい睡眠をお届けします。

　人生の約３分の１は睡眠時間と言われています。睡眠前に一日の疲れを癒し、そのまま快適な環境で眠りにつく、そんな新たな生活習慣を新エアーマッサージ器によりサポートします。


＊主な特徴など詳細は、添付の関連資料を参照