東洋エクステリア、現場で簡単に切り詰め加工が可能な片開き門扉「アーキカット」を発売

〜オープン外構でもバックヤード（勝手口など）への侵入を防ぐ〜
間口に制約が多いバックヤードの出入口でも
簡単に現場加工できる門扉「アーキカット」を発売



　暮らしをつつむエクステリア　−　ＴＯＥＸ（本社／東京都新宿区、社長／福田　功）では、オープン外構などの住まいにおいて、バックヤード（勝手口など）への侵入を防ぐため、制約の多いバックヤード出入口の間口サイズに合わせて、現場で簡単に切り詰め加工が可能な片開き門扉「アーキカット」を、２０１１年３月１日から当社エクステリア代理店ルートを通じて発売します。
　なお、展開商品は、縦格子タイプと鋳物タイプの２タイプで、初年度２，０００万円の売上を計画しています。


■開発背景
　門扉やフェンスの無いオープン外構にお住まいの方では、敷地内に見知らぬ人が勝手に入りこむことに不安感を持つ方も少なくありません。特に、勝手口や庭など住まいの裏側（バックヤード）への出入口が未防備な住まいでは、侵入盗や覗きなどに結びつく可能性もあり、何らかの対策が不可欠です。
　しかし、これらバックヤード出入口の間口サイズは、それぞれの住まいによって異なり、また制約（間口が狭い・基礎がコンクリートなど）が多く、既存の門扉では特注商品であり簡単に対応できない状況となっていました。そのため当社では、様々な間口サイズに合わせて、現場にて簡単に門扉を切り詰め、組み立てることができる画期的な片開き門扉「アーキカット」を開発しました。当社で、この「アーキカット」により、これまでセキュリティに不安があるけれど、対策が難しかった住まいにおける後付け需要を開拓し、売上拡大に結び付けていきます。


※商品画像は添付の関連資料を参照


■主な特徴／商品概要

　※添付の関連資料を参照


■価格
　・Ａタイプ（縦格子）　７７，２８０円〜
　　片開き、埋込施工用柱使用、シリンダーＲＤ片錠（Ｓ）を含む
　・Ｂタイプ（鋳物）　　１１８，２３０円〜　
　　片開き、埋込施工用柱使用、シリンダーＲＤ片錠（Ｓ）を含む

　価格は全て消費税込み。工事費、配送費は別途です。



＜お問い合わせ先＞
　お客様相談室
　ＴＥＬ：０１２０−１７１−７０５



　ＴＯＥＸは、２０１１年４月１日にトステム・ＩＮＡＸ・新日軽・サンウエーブとともに、株式会社ＬＩＸＩＬとして、新しいスタートを切ります。