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富士重工、12月と2013年の生産・販売・輸出実績を発表
富士重工業 2013年12月度および2013年暦年 生産・国内販売・輸出実績(速報)
●生産
※「生産」についての表資料は添付の関連資料を参照
<2013年12月>
・国内生産は、フォレスターの販売が好調に推移していることにより、12ヶ月連続で前年超えとなりました。
海外生産は8ヶ月連続で前年割れとなりましたが、合計では12ヶ月連続で前年超えとなりました。
<2013年累計>
・国内生産は、同期間として過去最高の台数を記録し2年連続で前年超えとなりました。合計は同期間として2年連続で過去最高の台数を記録しました。
●国内販売
※「国内販売」についての表資料は添付の関連資料を参照
<2013年12月>
・登録車は、引き続き前年のフォレスターによる新型車効果の反動減に加え、主にインプレッサシリーズの車両供給不足により、2ヶ月連続で前年割れとなりました。軽自動車は4ヶ月連続で前年超えとなりましたが、合計では2ヶ月連続で前年割れとなりました。
<2013年累計>
・登録車はSUBARU XVを含むインプレッサが昨年に引き続き堅調に推移し、さらに新型フォレスターが台数の上積みに寄与しました。これにより登録車と合計は前年同期を2年連続で上回りました。
●輸出
※「輸出」についての表資料は添付の関連資料を参照
<2013年12月>
・引き続き好調な販売が続く北米市場が牽引したことにより12月として過去最高の台数を記録し、11ヶ月連続で前年超えとなりました。
<2013年累計>
・北米市場が牽引したことに加え、主要市場においてフォレスターの販売が好調だったことにより、同期間として2年連続で過去最高の台数を記録しました。