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ビーズ、自転車区分の垣根を超越した装備と外観の新ジャンル自転車を発売

2013-12-17

自転車が使用される環境の変化に合わせ、従来の垣根を超越。
クロスオーバー」という概念の”全部入り”新ジャンル自転車を発売。


 ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は、弊社自転車ブランドDOPPELGANGER(*)(R)(ドッペルギャンガー)より、「DOPPELGANGER(*)560 DEUS(デウス)」を発売します。

 ※「DOPPELGANGER」の正式表記は添付の関連資料を参照

 「DOPPELGANGER(*)560 DEUS」は、「ロードバイク」「ミニベロ」「マウンテンバイク」等といった従来の自転車の区分に従わず、それらの垣根を超越した装備と外観を持つ「新種」。
 自転車が「ブーム」と言われて久しい昨今ですが、ブームが熟成するにあたり、自転車に乗る人びとの要望も多様化していると考えられます。ロードバイクブームから自転車の購入に至った消費者であっても、「ブームだから購入したけど、実際に欲しいのはロードバイクじゃなかった」「もっと乗り心地が良い自転車が欲しい」「自動車に積んで出かけるのでコンパクトなものが欲しい」等、実際に自転車に乗ってみたからこそ知り得た要望があるかもしれません。

 そういった要望の多様化とともに、自転車の使われ方も変化し、同時に自転車に求められる要件も変化していると考えられます。複数の要望を満たすためには複数の自転車を所有するしかなく、しかし金銭的理由や住環境の問題で、ほとんどの人は一台の自転車に乗らざるを得ない。そのような現状を打開すべく開発されたのが「DOPPELGANGER(*)560 DEUS」です。

 「DOPPELGANGER(*)560 DEUS」は、ロードバイククロスバイクのようなハンドル形状、マウンテンバイクのような前後サスペンション、20インチサイズというコンパクトさを活かした携帯性を持っています。それらの基本構造と装備に加え、3種類ラインナップされる各モデルにはそれぞれ専用の色合いを持つ専用部品を採用し、個性を主張させました。

 なお、モデル名の「デウス」は、古代ギリシア劇に見られる、「事態が混沌としてそこから抜け出せなくなったときに忽然と現れてその場を収束させる神」、“デウス・エクス・マキナ”に由来しています。混沌とする人びとの様々な要望、そしてまだ顕在化していない「潜在的要望」すらもこの一台で満たし、解決に向かわせる。そのような「機械じかけの神」をイメージしています。

■製品概要

 ・製品画像は、添付の関連資料を参照

■フレームにサスペンションを内蔵した「パラレルラダーフレーム」
 560のために開発した「ビルトイン・サスペンション」と、スクウェア断面のチューブを採用。剛健なルックスに仕上げています。

 【製品名】 DOPPELGANGER(*)560 DEUS(デウス)
 【価格】  オープン価格 ※参考価格:37,400円(税込)
 【サイズ】 20×1.95インチ

 ・参考画像は、添付の関連資料「参考画像1」を参照

■3色それぞれの個性を主張する専用パーツ
 前後ハブ、シートポストにアルマイト加工を施しました。ワイヤやサドル、チェーンのカラーにもこだわっています。

 【フレーム素材】 アルミニウム
 【重量】       RD:13.8kg GY:14.3kg WH:14.7kg
 【製品ページ】  http://www.doppelganger.jp/

 ・参考画像は、添付の関連資料「参考画像2」を参照

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