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BMWJ、「5シリーズ」に衝突回避・被害軽減ブレーキなど運転支援システムを標準装備
BMW 5シリーズに革新的ドライバー支援システム「ドライビング・アシスト・プラス」を全車標準装備。
◇製品画像は、添付の関連資料を参照
・カメラとミリ波レーダー・センサーを併用した「衝突回避・被害軽減ブレーキ」を全車標準装備。
・更に、車間距離を維持しながら自動的に速度制御を行うことが可能な「アクティブ・クルーズ・コントロール」も全車標準装備。
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長:アラン・ハリス)は、BMWの中核モデルである「BMW 5シリーズ」に、革新的ドライバー支援システム「ドライビング・アシスト・プラス」を新たに全車標準装備(*)し、全国のBMW正規ディーラーで本日より販売を開始すると発表した。
これまでBMW 535i(xDrive ツーリング含む)、550i、およびActiveHybrid 5に標準装備されていた「ドライビング・アシスト・プラス」を、新たにBMW 523i、523d、および528iに装備することで、BMW 5シリーズ全車(*)に標準装備されることとなる。
「ドライビング・アシスト・プラス」は以下の4つの機能を備える。
・「前車接近警告機能」:カメラとミリ波レーダー・センサーの併用により、衝突の危険性が高まった際にドライバーに警告を発する。
・「衝突回避・被害軽減ブレーキ」:上記で追突が不可避な場合にブレーキをかけ衝突を回避・被害の軽減を図る。また、歩行者検知機能により、歩行者への接近に対しても、ドライバーへの警告と衝突回避・被害軽減ブレーキを作動。今回、BMW 523i、523d、および528iにこれまで標準装備されていたカメラベースのシステムに、ミリ波レーダー・センサーを追加することにより、前方の車両に対する検知能力を大幅に向上している。
・「アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)」:カメラとミリ波レーダー・センサーにより、前方の車両との車間距離を維持しながら自動的に速度制御を行う。
・「レーン・ディパーチャー・ウォーニング」:カメラにより前方の監視を行い車線の逸脱をドライバーに警告する。
さらに、モデル・ラインアップにおいては、「Modern」、「Luxury」のデザイン・ライン、および、「M Sport」に加え、BMW 5シリーズのスタンダード・モデルを新たに追加設定する。
*:BMW M5は除く。
◇「メーカー希望小売価格」は、添付の関連資料を参照
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