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リーダー電子、ホットスワップ2重化電源対応のチェンジオーバー「LT 4447」を発表
3G/ホットスワップ2重化電源対応のチェンジオーバー
■製品名:チェンジオーバー
■型番:LT 4447
■発表日:平成25年11月11日
■価格:オープン
【概要】
※製品画像は、添付の関連資料を参照
リーダー電子(横浜市 社長:北川 昇)は、故障などで不具合が生じたときに入力信号の振幅で異常を検出し、自動的に予備側に信号を切り換えるチェンジオーバーLT 4447をInterBEE 2013(国際放送機器展)にて展示発表する。
LT 4447は、1台で11組のチャンネルを持ち、SDI信号、アナログブラックバースト信号、3値同期信号、AES/EBUディジタルオーディオ信号、ワードクロック信号に対応している。
ホットスワップ2重化電源に対応しており、ラックマウント状態でも交換可能(別売)。
電源ユニット内部のファンや、電源に異常が検出された場合は、パネルのアラームLEDを点灯して通知する。ファン交換はユニット式で本体通電中でも、簡単に交換メンテナンス可能(別売)。イーサーネットは、SNMPを標準装備。奥行きサイズは、450mm。
LT 4447は、シンクジェネレータLT 4110と組み合わせて使用することが可能。
ブースNo.5417
「リーダー電子とは」
電子計測器の専門メーカーであり、特にテレビ等の映像関連分野を得意とし、民生電子機器メーカーの生産用自動化、省力化計測器やメンテナンス用の計測器など、多岐ににわたる電子計測器の製造、販売を主な事業としております。証券コード:JASDAQ 6867