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エレコム、高精度レーザーセンサーを採用のレーザーマウスなど3シリーズを発売
高精度な読み取り性能のワイヤレスレーザーマウスと
Bluetooth(R)を使うことでUSBポートをふさがない
IR LEDセンサー搭載マウスを発売
エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、微細な動きを正確にキャッチする高精度レーザーセンサーを採用したレーザーマウス 2シリーズとBluetooth(R)に対応したIR LEDマウス 1シリーズを11月上旬より新発売いたします。
ワイヤレスレーザーマウス“M−LS10DLシリーズ”と“M−LS11DLシリーズ”は、光学式に比べて認識率が高精度レーザーセンサーを採用し、微細な動きを正確にキャッチできる高性能モデルです。いずれも分解能は1600カウントで、スムーズかつ快適な操作が可能なうえ、レーザーセンサーは、不可視光線クラス1相当の安全性を確保した安心設計です(※1・※2)。ノートパソコンに接続したまま持ち運んでも気にならないほどの超小型レシーバを採用し、マウス本体内に収納可能ですので、持ち運びの負担や紛失のリスクを軽減します。
“M−LS10DLシリーズ”はスタンダードで使いやすい3ボタンタイプです。しっかり握れる両サイドのラバーグリップにより、操作時のわずかなズレを制御して快適な操作性を持続します。“M−LS11DLシリーズ”はWebページ閲覧の効率を上げる「進む」「戻る」ボタンを装備した5ボタンモデルです。各ボタンに割り当てられている機能を、無料ソフト「エレコム マウスアシスタント」を使って変更することも可能です(※3)。ディープなグリップ感で、レーザーの精密な読み取り性能をアシストするエルゴノミクスデザインを採用し、ハイスペックモデルにふさわしい高級感ある印象を演出します。カラーはいずれも3色からお選びいただけます。
Bluetooth(R)対応の“M−BT12BRシリーズ”は、IR LEDセンサーを搭載しながら、リーズナブルな価格を実現したマウスです。UltrabookやタブレットをはじめとするBluetooth(R)搭載端末で使用することで、USBポートを占有してしまうレシーバを使わずに接続できます。USBポートの少ない薄型端末などで、貴重なUSBポートをふさぐことがありません。また、消費電力の小さな赤外線LEDを採用していますので、約10ヶ月電池の取り替えが不要な省電力モデルです。Bluetooth(R)HIDプロファイルに対応したパソコンなら、レシーバなしで使用できるうえ、すばやいペアリングが可能です。手にフィットする握りやすいシンメトリーデザインを採用するほか、分解能1000カウントでスムーズな操作が可能です。
豊富な6色のカラーバリエーションをラインアップし、タブレット等の薄型端末のアクセサリーとしてもお楽しみいただけます。ピンクモデルにはキュートなフェイスデザインを採用し、デスク上で心を癒してくれるマスコットにもなります。
全シリーズとも、非磁性体で約10m、スチールデスクなど磁性体上でも約3mの範囲で使用可能です。本体裏面の電源スイッチや、電池の交換時期をお知らせする電池残量表示ランプなど便利な機能を装備しています。
※1:JIS C6802および国際標準化機関IECの60825−1に基づいたCLASS1に準拠
※2:顕微鏡・虫眼鏡などの光学的手段を用いてレーザー光を観察することは、目に悪影響を及ぼす可能性があるので絶対におやめください。
※3:弊社ホームページよりダウンロードし、インストールする必要があります。
*以下、製品画像やリリース詳細は添付の関連資料を参照
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