JR東海、１２月１日〜２月２８日までの冬の臨時列車概要を発表

”冬”の臨時列車のお知らせ



　このたびJR東海では、冬の期間中（平成２５年１２月１日から平成２６年２月２８日まで）に運転する臨時列車を決定いたしましたので、期間中の運転本数等の概要をお知らせいたします。

＜新幹線＞
○故郷への帰省や、師走や新年の京都、伊勢神宮へのご旅行などに、さらに便利にご利用いただけるよう、　年末年始・三連休を中心に数多くの臨時列車を運転します。
　□冬の期間は一日平均３３６本を運転します。
　□年末年始期間は一日平均３７８本を運転します。

○新型車両N７００Aを追加投入します。
　□この冬の期間中に、新型車両N７００Aを３編成追加投入し、計１３編成となります。
　またN７００系車両には、N７００Aに採用する機能の一部（中央締結ブレーキディスク、定速走行装置）を反映する改造を進めています。

＜在来線＞
○年末年始・三連休を中心に、帰省や行楽に便利な臨時列車を運転します。
　□臨時特急「ワイドビューしなの」を合計２４本、臨時特急「ワイドビューひだ」を合計２９本、臨時特急「ワイドビュー南紀」を合計４２本運転します。

○式年遷宮を経て、新たに生まれ変わった伊勢神宮へのお出かけに便利な臨時列車を運転します。
　□臨時急行「いせ」を合計９２本、臨時快速「みえ９１号」を合計３３本運転します。

　※詳細は別紙をご覧下さい。
　「”冬”の臨時列車のお知らせ」

　　＊別紙は、添付の関連資料を参照