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キリン、“糖質ゼロ”の新ジャンル「キリン 濃い味〈糖質0)」を発売
「キリン 濃い味〈糖質0(ゼロ)〉」を新発売
〜“濃い味”と“糖質ゼロ”(※1)を同時に実現した新しい新ジャンルが登場!〜
*商品画像は添付の関連資料を参照
キリンビール株式会社(社長 松沢幸一)は、“濃い味”で、“糖質ゼロ”の新ジャンル「キリン 濃い味〈糖質0(ゼロ)〉」を2月23日に全国で発売します。拡大する新ジャンル市場において、健康に対する意識が高いお客様に新しい価値を提案するとともに、市場全体のさらなる活性化と総需要拡大を図ります。発売品種は350ml缶と500ml缶です。
※1:「糖質ゼロ」は100mlあたり糖質0.5g未満のものに表示可能。(栄養表示基準による)
当社の調査によると、糖質オフ・ゼロ商品に興味を持ちながらも現在飲用していないお客様は、糖質オフ・ゼロ商品飲用者の約3倍に達します。また、糖質オフ・ゼロ市場がここ数年にわたって市場全体の約15%程度で推移している背景として、お客様の味覚への満足度がいまだに十分でないことが大きな要因であることが分かりました。当社はこの潜在ニーズに着目し、約3年の歳月をかけて「キリン 濃い味〈糖質0(ゼロ)〉」を開発しました。
「キリン 濃い味〈糖質0(ゼロ)〉」は、「キリン のどごし<生>」で培った当社独自のコク味付与技術を採用し、深みのある味わいとボディ感をつくりあげました。また、カラメル麦芽による麦の香ばしさや、ファインアロマホップ、アロマホップによる引き締まった苦味が実感できる味わいに仕上げると同時に、カロリーオフ(※2)も実現しました。パッケージは、「濃い味〈糖質0(ゼロ)〉」というネーミングを堂々と配し、白と金色を基調とした上質感、素材感のあるデザインとしました。
広告はテレビCMを中心に、交通広告や店頭などで積極的に展開し、商品特長を分かりやすく訴求していきます。
※2:「カロリーオフ」は100mlあたり20kcal以下のものに表示可能。(栄養表示基準による)
昨今、嗜好の多様化や生活防衛意識の高まりなどを受けて拡大を続ける新ジャンルカテゴリーへの期待が一層高まっています。今回「キリン 濃い味〈糖質0(ゼロ)〉」を同カテゴリーのラインアップに加えることで、カテゴリーの価値領域の拡大を図ります。当社は6年連続売り上げNo.1(※3)を達成し、市場を牽引し続けている「キリン のどごし<生>」を中心に、独自の価値を持つ商品展開で総需要拡大を図り、市場における圧倒的なポジションをさらに強固にしていきます。
※3:2005年「その他の雑酒(2)」、2006年〜2010年「その他の醸造酒(発泡性)(1)」課税出荷数量による
キリングループは、「おいしさを笑顔に」のグループスローガンを掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
<「キリン 濃い味〈糖質0(ゼロ)〉」概要>
1.商品名 「キリン 濃い味〈糖質0(ゼロ)〉」
2.発売日 2011年2月23日(水)
3.発売地域 全国
4.品 種 350ml缶、500ml缶
5.価 格 オープン価格
6.酒税法上の区分 「リキュール(発泡性(1))」
7.商品特長
【コンセプト】 濃い味の、糖質ゼロ(※1)。
※1:「糖質ゼロ」は100mlあたり糖質0.5g未満のものに表示可能。(栄養表示基準による)
【原材料】 発泡酒(麦芽・ホップ・糖類・食物繊維・大豆たんぱく・酵母エキス、甘味料(アセスルファムK))、大麦スピリッツ
【味 覚】 「キリン のどごし<生>」で培った当社独自のコク味付与技術を採用し、深みのある味わいとボディ感をつくりあげた。また、カラメル麦芽による麦の香ばしさや、ファインアロマホップ、アロマホップによる引き締まった苦味が実感できる味わいに仕上げると同時に、カロリーオフ(※2)も実現。
※2 「カロリーオフ」は100mlあたり20kcal以下のものに表示可能。(栄養表示基準による)
【アルコール度数】 2.5%以上3.5%未満
【パッケージ】 「濃い味〈糖質0(ゼロ)〉」というネーミングを堂々と配し、白と金色を基調とした上質感、素材感のあるデザイン
8.ターゲット 糖質ゼロ飲用意向者
(現行糖質ゼロユーザー+新ジャンルユーザー)
9.広告展開 テレビCMを中心に、交通広告や店頭などで積極的に展開し、商品特長を分かりやすく訴求
10.販売予定数 約430万ケース(大びん換算、2011年)*55,000kl
11.製造工場 仙台工場、横浜工場、岡山工場、福岡工場 計4工場
【お問い合わせ先】
キリンビール株式会社 お客様センター フリーダイヤル:0120−111−560
【キリンビールホームページ】 http://www.kirin.co.jp