トステム、リサイクル材を使用した人工木タイプの格子スクリーン「エコリルウッド格子」を発売

プライバシーを守り、光と風を取り入れる格子スクリーン　カザリアシリーズ「コートラインＩＩ」に
人工木タイプの「エコリルウッド格子」新発売
〜環境にやさしいリサイクル材を使用し、自然な木質感と優れた耐久性を実現〜



　サッシ・住設機器・建材の総合メーカー、トステム株式会社（本社：東京都江東区、社長：大竹　俊夫）では、住宅の外観を美しく飾り、プライバシーを守りながら自然の光と風を取り込む格子スクリーン“カザリアシリーズ「コートラインＩＩ」”に、リサイクル材を使用した人工木タイプの「エコリルウッド格子」を追加し、１０月より全国発売いたします。

※コートラインＩＩ「エコリルウッド格子」の施工例は、添付の関連資料を参照

　「エコリルウッド格子」は、製材所から出るのこ屑や建材ボードなどの木廃材と、プラスチック容器やペットボトルキャップなどの再生プラスチックを混ぜ合わせてつくられた環境にやさしい建材で、格子の細部までリサイクル材を使用し、“エコ”にこだわりました。
　“エコリルウッド”とは、『エコロジー』＋『リアル（本物）』＋『マテリアル（素材）』を組み合わせた造語で、木（ウッド）に近い質感を持った商品という意味が込められています。

　格子の表面には、ライン状に凹凸加工を施すことであえて色合いをバラつかせ、木の持つ自然な色味と風合いを表現するとともに、光の照り返しを和らげる効果も持たせました。木の温もりを感じさせる質感が、モダン系の住宅だけでなく和風の住宅にも調和し、上質で落ち着いた外観を演出します。
　また“木”と“プラスチック”を融合させた人工木は、天然木よりも耐久性とメンテナンス性に優れ、色褪せや白アリ被害の心配もなく、表面についた小さなキズの補修もサンドペーパーで簡単に行えます。

　今後もトステムでは、快適な暮らしを実現し、環境に配慮した商品をお客様へ提供していきます。


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※参考資料は、添付の関連資料を参照