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りそな銀行など、特定状態保障特約付住宅ローン「団信革命」の取り扱い開始
特定状態保障特約付住宅ローン「団信革命」の取扱開始について
りそなグループのりそな銀行(社長東和浩)ならびに埼玉りそな銀行(社長上條正仁)は、2013年10月1日(火)より、第一生命保険株式会社の「特定状態保障特約付団体信用生命保険」をセットした『特定状態保障特約付住宅ローン「団信革命」』の取扱いを開始いたします。
医療の進歩により、大きな病気やケガをしても治療を続けながら仕事に復帰されている方も増えていますが、必ずしも以前と同様な働き方ができるとは限らず、中には住宅ローンの返済がご負担になるケースもあります。このようなお客さまのニーズを考慮し、第一生命保険株式会社のご協力を得て、新たな住宅ローン商品「団信革命」を開発いたしました。
本住宅ローンにセットされている「特定状態保障特約付団体信用生命保険」は、従来の「3大疾病保障特約付団体信用生命保険」の保障に加え、「16の特定状態」「所定の要介護状態」を対象としており、所定の状態に該当すると、例えば働きながら治療を続けられている場合でも保険金が支払われ、住宅ローンのお借入残高が0円になります。
なお、本住宅ローンのご利用には、お借入利率への年0.3%の金利上乗せがございます。
【特定状態保障特約付住宅ローン「団信革命」の概要】
1.従来の「3大疾病保障特約付住宅ローン」と同様、「死亡」「高度障害」「3大疾病(本特約では「特定疾病」といいます。)」を保障します。
2.上記1.に加え、「16の特定状態(本特約では「特定障害」といいます。)」、「所定の介護状態」を保障します。
<りそな銀行・埼玉りそな銀行の住宅ローンラインアップと団体信用生命保険の保障範囲>
※添付の関連資料を参照
りそな銀行ならびに埼玉りそな銀行では、今後も時代の変化に合わせたお客さまのさまざまなニーズにお応えできるよう、より一層の商品・サービスの充実を図ってまいります。
以上
※商品概要・別紙1は、添付の関連資料を参照