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カシオ、電子マネー「PASMO」決済に対応の電子レジスター「TK−6500」など発売
“ネットレジ”の決済手段を拡大
“PASMO”電子マネー決済に対応した電子レジスター
※ 製品画像は、関連資料参照
機種名:TK−6500/TE−6500
本体キーボード:タッチ+ストローク/ストローク
メーカー希望小売価格:オープン
発売予定時期:3月上旬
製品構成:ネットレジ本体+iD・磁気クレジットカード決済端末(対応サービス加入必須)+ PASMO決済端末(対応サービス加入必須)
カシオ計算機は、インターネットへの接続機能を備えた電子レジスター“ネットレジ(R)”の新製品として、“PASMO(パスモ)”(※1)電子マネーなどの決済端末を標準装備した『TK−6500/TE−6500』の発売を3月上旬に予定しておりますので、ご案内いたします。
(※1).“PASMO”は、株式会社パスモの登録商標です。
電子レジスターのトップメーカー(※2)として様々な業種・業態の会計業務を支援している当社では、かざしてクレジット“iD?(アイディ)”(※3)や磁気クレジットカードの決済、売上集計管理などの各種サービスを利用できる“ネットレジ”を2007年8月から発売し、中小規模の小売店を中心に好評を博しています。
(※2).(株)RJCリサーチ 2010年6月調べ「電子レジスターシェア」
(※3).“iD”は株式会社NTTドコモの商標です。
『ネットレジ TK−6500/TE−6500』は、これまで駅ナカやコンビニエンスストアを中心に普及してきた交通系電子マネー決済に対応を図るべく、“PASMO(パスモ)”電子マネーの決済端末を標準装備しました。TK−6500/TE−6500を導入することで、商店街などの中小規模店舗でも“PASMO”並びに“Suica(スイカ)”(※4)での決済が行なえます。もちろん、 “iD”と磁気クレジットカードの決済にも対応。多彩な決済手段と電子レジスターを一括して提供することで、中小規模店舗への普及を図ってまいります。
(※4). “Suica”は、東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
・iD・磁気クレジットカード決済端末とPASMO決済端末を標準装備
・50,000本のPLUを登録できる大容量メモリ
・レシート部にオートカッターを装備した2シートサーマルプリンタ
・レジスター本体とドロアを別々に設置できる分離設計を採用
当社では『ネットレジ TK−6500/TE−6500』の普及に向け、今後、京王電鉄株式会社と協働し、京王線・井の頭線沿線の店舗に向けた販促展開を実施します。将来的には他の電鉄会社とも協働することにより、“PASMO”サービスエリア全域への普及を目指してまいります。
TK−6500/TE−6500 リース契約時の費用・主な仕様
※ 関連資料参照
※株式会社パスモ商標利用許諾済 第79号
※PASMOマーク及びPASMO は、(株)パスモが本商品・サービスの内容・品質を保証するものではありません。
※株式会社パスモの都合により予告なくPASMOカードが交換されることがあります。
お問い合わせ先
カシオ計算機 SA企画室 TEL.03−5334−4637(直通)
※ 製品画像などは、関連資料参照