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ソフトバンクモバイル、iPhone 5と接続して利用できるケース型の衛星電話を発売
iPhone 5と接続することで衛星電話を利用できる「202TH」、
9月10日より発売
ソフトバンクモバイル株式会社は、iPhone 5と接続することで衛星電話を利用できるようになるケース型の衛星電話「SoftBank 202TH」(スラヤ製(※1))を、2013年9月10日より全国で発売します。
「202TH」は、iPhoneのケースのような形をしており、iPhone 5をはめ込んでBluetoothで接続し、専用のアプリケーション「SatSleeve」を使うことで衛星電話として利用できるようになる製品です。このアプリケーションによって、衛星電話からの発信やSMSの送信がiPhoneの電話帳を活用して簡単にできるようになります。さらに、衛星回線(※2)を利用した緊急機関への発信やデータ通信も可能となります。
専用のアプリケーション「SatSleeve」は、App Storeから無料でダウンロードできます。
<主な仕様>
通信機能:音声通話、SMS、データ通信サービス(USB通信、Wi−Fiルーター機能)
サイズ(幅×高さ×厚さ):約69×142×31mm
重さ:約227g
連続通話時間:約3時間
連続待受時間:約36時間
対応機種:iPhone 5
[注]
※1 Thuraya Telecommunications Company(スラヤ テレコミュニケーション カンパニー、本社:アラブ首長国連邦)
※2 ソフトバンク衛星電話は北南米などの一部の国と地域を除く全世界でご利用が可能です。詳細は、当社ウェブサイトをご確認ください。
*製品画像は、添付の関連資料を参照
※「202TH」には、iPhone 5は付属していません。
・iPhoneはApple Inc.の商標です。
・iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
・SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。