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フィリップス、電動デンタルフロス「ソニッケアー エアーフロス」の新モデルを販売
フィリップス、電動デンタルフロス「ソニッケアー エアーフロス」の新モデルを発表
連続噴射により、わずか30秒ですべての歯間のケアが可能に
9月上旬より、全国の家電量販店、通信販売等で順次販売開始
株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:ダニー・リスバーグ、以下 フィリップス)は2013年9月上旬より、電動デンタルフロス「ソニッケアー エアーフロス」の新モデルを、日本輸入代理店の小泉成器株式会社(本社:大阪市中央区、社長:松本 良一)を通じて、全国の家電量販店、通信販売等で順次販売します。
近年、日本のオーラルケア市場は消費者の意識や関心などが高まり、堅調に推移しております。その中でも、電動デンタルフロスが含まれる「ジェット水流式口腔洗浄器」の市場は、2012年1月から12月の販売金額が前年比327%と、急激に伸長しています(*1)。2012年3月にフィリップスが発売した手持ちタイプの電動デンタルフロス「ソニッケアー エアーフロス」は、歯間ケアの習慣化に着目した製品として、その画期的な機能と、独自技術による優れた歯垢除去効果から、現在も好評いただいています。フィリップスは、より簡単で使いやすくなったエアーフロスの新モデルを投入することで、おろそかになりがちな歯間ケアの習慣化をサポートしていきます。
エアーフロスの新モデルは、連続噴射機能を備えることで、既存モデルの半分の洗浄時間となる、わずか30秒ですべての歯間洗浄が可能になりました(*2)。これまで以上に短時間での歯間ケアを実現し、ケアの習慣化を促します。新モデルのノズルは、先端に切り込みを入れており、歯間が狭く水が通りにくい場合や、歯間に先端をきちんと当てられていない場合の水の跳ね返りを防止します。また、1回で使用する水の量はティースプーン1杯(約5ml)とわずかなため、面倒な準備も必要なく、手軽に日常的な歯間ケアを行えます。
さらに、エアーフロスは手磨きと併用することで、手磨きのみのブラッシングと比較して最大約5倍の歯垢を除去することが証明されました(*3)。その優れた歯垢除去効果は、歯ぐきの炎症を抑えるのを助け(*4)、約2週間で歯ぐきの健康を促進するだけでなく(*5)、歯間部の虫歯予防も助けます。また、独自技術の“マイクロバーストテクノロジー”により、加圧した空気と水滴のみを噴射するため、歯ぐきや歯のエナメル質に対して、安全でやさしくケアすることが可能です(*6)。
【「フィリップス ソニッケアー エアーフロス」 HX8230】
※製品画像は、添付の関連資料を参照
*1 2012年1月〜12月 販売金額データ。「デンタルケア」の内、「ジェット水流式」を抽出。全国有力家電量販店の販売実績を集計。
GfK Japan調べ
*2 連続噴射機能使用時。洗浄時間には個人差があります。
*3 手磨きのみと、手磨きとの併用した場合の比較、フィリップス社調べ(2012年)
*4 Jager氏らの調査に基づく(2011年)
*5 Jager氏らの調査に基づく(2011年)
*6 Yapp氏らの調査に基づく(2010年)
※製品特長などは、添付の関連資料を参照
<読者お問い合わせ>
フィリップスお客様情報センター ナビダイヤル(全国共通) TEL:0570−07−6666