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シャープ、スマホの発信や着信を子機で操作して通話できる“インテリアホン”を発売
スマートフォンとの連携や、見やすい時計・温度計表示機能を搭載
“インテリアホン”<JD−BC1CL/CW>を発売
シャープは、Bluetooth(※1)で接続し、スマートフォンの発信や着信を子機で操作して通話できる「スマホコネクト」機能を搭載した“インテリアホン”<JD−BC1CL/CW>を発売します。
本機は、あらかじめ登録しておいたスマートフォンが着信すると子機に転送されるので、スマートフォンがマナーモード設定などのときでも、着信に気づいて通話することができます(※2)。また、本機からスマートフォンの回線を使って発信することも可能です。
さらに、ワンタッチで切り替え可能な時計と温度計表示を搭載したほか、背面までこだわったスタイリッシュなデザインで、従来機に比べ設置面積を30%以上削減(※3)しています。
*参考資料は添付の関連資料を参照
■主な特長
1.Bluetoothで接続し、スマートフォンの発信や着信を子機で操作できる「スマホコネクト」機能を搭載
2.ワンタッチで切り替え可能な時計・温度計表示
3.従来機に比べ設置面積を30%以上削減したコンパクトな本体デザイン
※1:ご利用には、Bluetoothを搭載したスマートフォンが必要です。全てのBluetooth対応スマートフォンの動作を保証するものではありません。当社動作確認機種については、シャープのサポートページ(http://www.sharp.co.jp/support/in-phone/index.html)をご覧ください。
※2:親機とスマートフォンは、直線見通し約10m以内に設置してください。
※3:JD−3C1(2011年2月発売)との比較。JD−BC1の設置面積(幅×奥行):9,432mm2、JD−3C1の設置面積:13,708mm2。
本製品の情報は、当社ホームページをご覧ください。
http://www.sharp.co.jp/in-phone/
■主な特長
1.Bluetoothで接続し、スマートフォンの発信や着信を子機で操作できる「スマホコネクト」機能を搭載
・本機とスマートフォンをBluetoothで接続することで、スマートフォンの発信や着信を操作できる「スマホコネクト」機能を搭載。接続するスマートフォンは2台まで登録でき、マナーモードなどでスマートフォンの着信に気づかなくても本機に転送されるので、すぐに通話できます。本機からスマートフォンの回線を使って発信することも可能です。
・スマートフォンに登録している電話帳データを、本機に転送して登録できます(※4)。
※4:Bluetooth接続でスマートフォンに登録している電話帳情報を転送することができます。電話帳情報の転送は、当社が確認を行ったAndroid(TM)搭載スマートフォンに限ります。転送は選択または1件ずつとなります。
*参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照
2.ワンタッチで切り替え可能な時計・温度計表示
・時計と温度計の表示をワンタッチで切り替えできます。見やすいLED表示で、新着メッセージの有無やスマートフォンとの接続状況も確認できます。
*参考画像は添付の関連資料「参考画像2」を参照
3.従来機に比べ設置面積を30%以上削減したコンパクトな本体デザイン
・背面までこだわったスタイリッシュなデザインで、従来機に比べ設置面積を30%以上削減しています。
*参考画像は添付の関連資料「参考画像3」を参照
■その他の特長
・(コードレス部)フェイスラインにフィットする175度の緩やかなカーブが付いた形状を採用
・250件登録可能な電話帳機能
・無線LANなど2.4GHz帯を使用する機器との電波干渉がなく、クリアな通話品質を実現した
「DECT 1.9GHz(※5)」を採用
※5:DECT(Digital Enhanced Cordless Telecommunications)とは、ETSI(欧州電気通信標準化機構)が策定した世界で広く利用されているデジタルコードレス電話の通信方式のひとつです。
本製品は、ARIB(一般社団法人電波産業会)の標準規格「ARIBE STD−T101」に準拠しています。
■仕様
*添付の関連資料を参照
●Bluetooth(R)とそのロゴマークは、Bluetooth SIG, Inc.の登録商標であり、ライセンスに基づき使用しています。
*製品画像は添付の関連資料を参照
【お問い合わせ先】
お客様:お客様相談センターフリーダイヤル 0120−663−700