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NTTデータグループ、預かり資産商品のリスク階級データを東京スター銀行に提供

2013-08-21

預かり資産商品におけるリスク階級データを東京スター銀行に提供開始


 株式会社NTTデータエービック(本社:東京都港区、代表取締役社長 吉岡 博充、以下「当社」)は、株式会社東京スター銀行(本社:東京都港区、代表執行役頭取 CEO 入江 優、以下「東京スター銀行」)に対して、預かり資産商品のリスク水準を統合的に評価した「リスク階級データ」の提供を7月より開始いたしました。
 本サービスは、従来から提供していた当社製品の投信評価データベースサービス「FundMonitor(R)(以下、ファンドモニター(R))」において採用していた「リスク階級(RR区分)」によるリスク評価手法とともに、東京スター銀行でお取り扱いの「外貨預金」、「仕組み預金」、「保険商品」等の価格変動商品についても同様の評価手法に基づいた形で統合的に評価した情報を提供しております。

 本サービスの概要は、以下のとおりです。


【背景】
 近年の運用商品において、資産運用先が新興国を含む世界の株式・債券に広がるとともに、デリバティブ(仕組み預金)等の運用手法の高度化も進むなどその特性が複雑になっております。東京スター銀行ではお取り扱いの運用商品の拡充により、お客様のリスク許容度に合った商品提案を行ううえで、各運用商品のリスク水準の計測、把握が重要な課題になるとの認識をお持ちでした。


【サービス概要】
 ファンドモニター(R)の「リスク階級」は、投資信託のリスク水準を評価する基準として、投資信託の値動き(過去150営業日の標準偏差)に基づき8段階に指標化した「リスク情報」を提供しています。
 マーケット環境の変化を比較的的確に反映することが可能であり、設定後1年未満の投資信託についても一定の評価を行える利点もあります。
 来年は「NISA(少額投資非課税制度)」の導入も予定されており、若年層を中心に新たに投資を始めるきっかけになるものとして注目されています。ファンドモニター(R)の「リスク階級」は、これまで投資信託をリスクが高いものとして敬遠してきた投資初心者がリスクを理解する手助けとして、さらにはリスク許容度に合った運用商品を選ぶ際の基準としてご活用いただけるものと考えております。

 *「FundMonitor(R)」は最新投信情報と分析機能をもつ当社の投信評価分析データベースサービスの登録商標です。
 詳細はhttp://www.abic.co.jp/homepage/products/fundmonitor.htmlをご参照ください。


以上


【ご参考】

 ※添付の関連資料を参照

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