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フィリップス、スキンケアができる電気シェーバー用アクセサリー「洗顔ブラシ」など発売
フィリップス、電気シェーバーで男性のフェイスケアを総合的にサポート
スキンケアが可能な「洗顔ブラシ」を、9月上旬より順次販売開始
さらに、世界に先駆けてメタリックレッドを採用したシェーバーを日本で発売
株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:ダニー・リスバーグ、以下 フィリップス)は9月上旬より、電気シェーバー用のアクセサリーとして、スキンケアが可能な「洗顔ブラシ」と、電気シェーバーシリーズの“センソタッチ3D”、“センソタッチ2D”、“アクアタッチ”をメタリックレッドに一新したモデルを、日本輸入代理店の小泉成器株式会社(本社:大阪市中央区、社長:松本 良一)を通じて、全国の家電量販店、通信販売等で順次販売します。
「洗顔ブラシ」は、シェーバーヘッドに替えて本体に取り付けることで、スキンケアが可能になる新しいアクセサリーです。洗顔料を顔または洗顔ブラシにつけて泡立てた後、ブラシを肌に軽く当て、円を描くように動かすことで洗顔できます。ブラシには毛穴よりも小さい直径50ミクロンの極細毛を採用しており、1分間に約250回転する動きと組み合わせることで、毛穴の奥の皮脂までかき出します。これにより顔の表面の余分な皮脂を効果的に除去し、手洗顔よりも肌のテカりを抑えます(*1)。回転式の構造を活かした、フィリップスシェーバーならではの発想で、シェーバーにスキンケアという新しい機能を付加しました。
フィリップスは、シェーバーのアクセサリーとして、ヒゲの長さをミリ単位で整えられる「ヒゲスタイラー」を昨年の秋より発売しており、これにより1台のシェーバーでシェービングとトリミングが可能になりました。今回発売する「洗顔ブラシ」をアクセサリーに追加することで、シェービング、トリミング、スキンケアと、シェーバーの機能を拡張し、男性のフェイスケアを総合的にサポートしていきます。
また、日本での消費者調査(*2)に基づき開発した“メタリックレッド”の電気シェーバーを、世界に先駆けて日本で初めて発売します。これまでフィリップスの電気シェーバーは、ブラックやシルバーなどを中心としたカラー展開でしたが、今回のモデルでは、ビビットカラーでありながら高級感のあるメタリックレッドを採用し、ファッション性を高めました。メタリックレッドは、自動車や生活家電、最近では新幹線などにも採用されており、売り場でもひときわ目を引くカラーです。日本での消費者調査(*2)でも、従来のカラーより高い購買意向を示しており、従来製品とは一線を画すデザインが魅力のシェーバーです。その他、既存製品もラインナップを一新し、新たなフィリップスシェーバーとして投入します。
*1 手洗顔との比較。30人の肌で洗顔後の3時間の経過を測定。フィリップス社調べ(2013年)
*2 フィリップス社調べ(2013年)
※製品画像・製品特長・概要などリリース詳細は、添付の関連資料を参照
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