ハインツ日本、フライパンで作れる時短ソース「カレーソース（中辛・甘口）」など発売

カレー・シチューの売り場に新ジャンル
フライパンで３分煮込むだけの時短ソース
『カレーソース（中辛・甘口）』と『シチューソース』　９月２日新発売


　デミグラスソースやホワイトソース等、洋風ソースのトップメーカー、ハインツ日本株式会社（本社：東京都台東区、代表取締役社長：ポール　モリ）は、簡単に本格洋食ができるメニュー専用ソースのシリーズから、フライパンで作れる２〜３人前のカレーソース２品とシチューソースを９月２日に新発売します。

■切って、炒めて、３分煮込むだけの時短ソース
　今回、発売するのは『カレーソース中辛』、『カレーソース甘口』、『シチューソース』の３品です。いずれも、あらかじめ“じゃがいもとにんじん”を入れて煮込んであるので、あとはフライパンでお好みの肉とたまねぎを炒めて３分煮込むだけ。忙しい主婦に嬉しい“時短ソース”です。

■カレー・シチュー売り場に新ジャンルを確立
　従来のカレー・シチュー関連商品は、８〜１０皿を作れるルウタイプの商品と、１人前で温めるだけのレトルトのポーションタイプが主流でした。
　しかし日本の世帯当たり人数の減少（図１）やメニューの多様化により、価格は手軽でも大量に作れるルウタイプは低迷しているのが実情です（図２）。また１人前のポーションタイプは温めるだけで便利な反面、“手抜き感”や“割高感”があるのが主婦の悩みでした。今回発売するのは、そうしたルウやポーションタイプの課題を解決する商品です。

　容量は２〜３人前が作れる使い切りタイプで、少人数世帯にぴったりです。また、カレーにはじゃがいもとにんじんが必要というニーズに応え、あらかじめ”じゃがいもとにんじん”をソースに入れておくことで家庭での煮込み時間３分を実現しました。フライパンで肉とたまねぎを炒めて作る調理用ソースなので、主婦が手抜き感を感じることなく、忙しい日の夕食を家族を待たせずすぐ作ることができます。

　パッケージには「フライパンで３分煮込む」というキャッチフレーズとともに、フライパンの絵を大きく入れ、時短ソースであることをわかりやすく伝えています。


　ハインツ日本はこれからも、洋風ソースという自社の強みを生かし、時代のニーズに合った商品を開発してまいります。


　※商品画像、リリースの詳細は添付の関連資料を参照


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