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キリン、旬のホップにこだわった「一番搾り とれたてホップ生ビール」を数量限定発売
「一番搾り とれたてホップ生ビール」を発売
〜発売10周年を迎えた特別な「一番搾り」!今年もとれたての岩手県遠野産ホップを贅沢に使用〜
*商品画像は添付の関連資料を参照
キリンビール株式会社(社長 磯崎功典)は、ホップの産地として有名な岩手県遠野市で今年の夏に収穫したばかりのホップを贅沢に使用した「一番搾り とれたてホップ生ビール」を、10月29日(火)から数量限定で全国発売します。旬のホップにこだわったこの季節だけの特別な「一番搾り」です。品種は、350ml缶、500ml缶、中びん、大びんです。
今年で発売10周年を迎える「一番搾り とれたてホップ生ビール」は、「麦芽100%×一番搾り製法」による「すっきりしているのに、うま味も充分」な味わいに加え、岩手県遠野産のとれたてホップがもたらす、みずみずしく華やかな香りを実現しています。一般的に多くのビールは、ホップの収穫後、品質を保つため乾燥させて使用しますが、「一番搾り とれたてホップ生ビール」では、収穫したばかりのホップを水分が含んだ生の状態で凍結させ、これを細かく砕いて使用することで、旬のホップの個性を最大限に引き出しました。
また、1963年に当社が遠野市とホップ契約栽培を開始して今年で50年となります。記念の年にあわせて取り組みを強化することで、ビール市場を活性化していきます。
●パッケージについて
・「東北の大地からの贈りもの」をテーマに、昨年好評いただいたデザインをベースとして、東北での収穫の喜びや未来への希望を表現しました。
・遠野市とのホップ契約栽培50年を記念して、缶の右肩にエンブレムを採用しました。
●中味について
・今年とれたての岩手県遠野産ホップを贅沢に使用した、今しか飲めない特別な「一番搾り」です。
●広告について
・広告は、インターネットを中心に展開するほか、飲食店や量販店の店頭などで訴求していきます。
《キリングループの復興支援活動について》
・キリングループは、東日本大震災の復興支援活動として、2011年7月に「復興応援 キリン絆プロジェクト」を立ち上げ、3年間で約60億円を拠出し、「絆を育む」をテーマに「地域食文化・食産業の復興支援」「子どもの笑顔づくり支援」「心と体の元気サポート」の3つの幹でグループ各社が一体となって展開しています。
・この商品1本の売上げにつき1円が、東北の農業の震災復興支援策に活用されます。
*参考画像は添付の関連資料を参照
キリングループは、「おいしさを笑顔に」のグループスローガンを掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
■「一番搾り とれたてホップ生ビール」商品概要
1.商品名:「一番搾り とれたてホップ生ビール」
2.発売地域:全国
3.発売日:2013年10月29日(火)
4.容量/容器:350ml缶、500ml缶、中びん、大びん、樽詰生(※)(7L、15L)
※東北地区(青森県、秋田県、岩手県、山形県、宮城県、福島県)限定で、樽詰生(7L、15L)を販売予定
5.価格:オープン価格
6.アルコール分:5%
7.販売予定数:約63万ケース(8,000KL) ※大びん換算
8.製造工場:北海道千歳工場、仙台工場、取手工場、横浜工場、名古屋工場、神戸工場、岡山工場、福岡工場 計8工場