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札幌グランドホテル、「食クラスター連携協議体」と共同開発の宴会プラン「スプリングパーティープラン」を販売
道産食材で春の宴会「スプリングパーティプラン」販売開始
道内初!「食クラスター連携協議体」との共同開発メニュー新登場
株式会社 グランビスタ ホテル&リゾート(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐々木 成人)が運営する札幌グランドホテル(北海道札幌市、総支配人:武見 錠二)は、2月1日(火)より4月30日(土)まで、「食クラスター連携協議体」と共同開発したメニューを組み込んだ春の宴会プラン「スプリングパーティープラン」を販売いたします。
「食クラスター連携協議体」とは、“北海道の食”の発展を願う生産者や食産業、産業支援機構、行政など産学官金が参画し、北海道の豊富な農水産資源を活用した付加価値の高い商品を生み出し、これを国内外に向けて流通・販売、また観光産業などとの融合化を図るなど、北海道ならではの食の総合産業(一次・二次・三次産業)の確立を目的としたオール北海道の推進体制です。
本協議体の設立趣意に賛同した札幌グランドホテルは協議体発足時より参画し、プロジェクト推進を目的にしたホテル宴会プランの販売は、北海道では初めてとなります。
「スプリングパーティープラン」には、同協議体の事業活動から誕生した「サケ節」と「北海道産の小果実(ハスカップ、アロニア、シーベリー)」を使用し、シェフが各素材の特徴を活かして考案したメニューを組み込んでおります。
「サケ節」は特徴である「甘み」と「まろやかさ」を活かしたダシを餡にしてかけた茶碗蒸し(10,000プランの一品)に、「甘さ」と「酸っぱさ」を兼ね備えた北海道産の小果実は、シャーベット(各コースのチョイスデザート)としてご提供いたします。この他、各コース(一部対象外コースあり)のチョイスメニューには、北海道の美味しさをより身近に感じていただこうと、今話題のご当地グルメを北海道産の食材でアレンジした全6品をご用意いたします。
今回の「スプリングパーティープラン」の販売を通じ、魅力ある北海道産の食材のプロモーションも兼ねて、広く北海道の食の素晴らしさを訴求してまいります。
(株)グランビスタ ホテル&リゾートは、全国にわたりシティホテル、ビジネスホテル、温泉旅館、ゴルフ場、水族館、ハイウエイレストランなど、様々なホスピタリティ事業を展開しています。
■食クラスター連携協議体プロジェクトメニュー 概要
※ 関連資料参照