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ヤマハ、VPNクライアントソフトのWindows8対応でシリーズを一新
国内企業向けルーター市場シェア1位(※1)のヤマハVPNクライアント
ヤマハ VPNクライアントソフトウェア
『YMS−VPN8』 『YMS−VPN8−LP10』 『YMS−VPN8−CP10』
『YMS−VPN8−CP20』 『YMS−VPN8−CP50』 『YMS−VPN8−CP100』
−2013年9月上旬発売−
Windows8対応でシリーズを一新
ヤマハ株式会社は、このたびWindows8に対応したVPNクライアントソフトウェア『YMS−VPN8/YMS−VPN8−LP10/YMS−VPN8−CP10/YMS−VPN8−CP20/YMS−VPN8−CP50/YMS−VPN8−CP100』を、2013年9月上旬より発売します。
長らくご愛用いただいておりました「YMS−VPN7シリーズ」は、2014年4月をもちまして販売終了する予定です。
<価格と発売日>
*添付の関連資料を参照
<企画意図>
2010年8月にWindows7に対応したVPNクライアントソフトウェア「YMS−VPN7シリーズ」を発売し、市場より高い評価を得てきました。
マイクロソフト社のWindows8の発売開始以来、企業のWindows8導入が進みつつあります。その市場の要求に応えるべく、VPNクライアントソフトウェアは、Windows8に対応しシリーズを一新します。
製品概要ヤマハVPNルーター/ファイアウォールとWindows PCをL2TP/IPsecで通信できるようにするためのVPNクライアントソフトウェアです。
<主な特長>
1.安全なリモートアクセス環境を容易に実現
VPNクライアントソフトウェアを利用することで、ヤマハVPNルーター/ファイアウォールに対し、外出先などから安全に通信できるリモートアクセス環境を容易に実現することができます。
*参考画像1は添付の関連資料を参照
2.ソフトウェアライセンス版と同時接続ライセンス版
VPNクライアントソフトウェアのライセンス体系は、ソフトウェアライセンス版と同時接続ライセンス版の2種類があります。ソフトウェアライセンス版は、利用するPCの台数に応じたライセンス体系となっています。同時接続ライセンス版は、ヤマハVPNルーター1台に対して同時に接続できるPCの台数に応じたライセンス体系となっています。お客様のご利用状況やライセンス数に応じて選択いただくことができます。
同時接続ライセンス版は、VPNクライアントソフトウェアをインストールするPCの台数に制限はありません。例えば、営業部門で同時に出張する人数が限られているけれども、誰でも出張する機会があるというような場合、すべての営業部員のPCにVPNクライアントソフトウェアをインストールしておくことができます。また、学校・大学など、利用者が定期的に入れ替わる環境において、管理者のID管理作業が容易になります。
3.簡単な「接続設定」画面
VPNクライアントソフトウェアは1つの画面から、設定/接続/切断の操作を行うことができ、簡単な操作で基本的なVPN設定が完了します。
*参考画像2は添付の関連資料を参照
4.Windows8対応
Windows8(32bit/64bit)をはじめ、Windows7 SP1(32bit/64bit)、Windows Vista SP2(32bit)、Windows XP SP3(32bit)(※2)、Windows Server 2012、Windows Server 2008R2と幅広いOSに対応しています。
<主な仕様>
*添付の関連資料を参照
<注>
※1:出典:IDC Japan,May 2013,国内ネットワーク機器市場 2012年の分析と2013年〜2017年の予測:ルーター、イーサネットスイッチ、企業向け無線LAN機器(J13010103)
※2:Microsoft Windows XPのサポート終了に伴い、2014年4月をもって弊社製品のサポートを終了させていただきます。
<関連リンク>
>ホーム
http://jp.yamaha.com/
>製品情報
http://jp.yamaha.com/products/
>ネットワーク機器
http://jp.yamaha.com/products/network/
<この件に関するお問い合わせ先>
一般の方のお問い合わせ先
ヤマハ株式会社ヤマハルーターお客様ご相談センター
〒430−8650 静岡県浜松市中区中沢町10−1
TEL:03−5651−1330
FAX:053−460−3489
ホームページURL
http://jp.yamaha.com/products/network/
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/