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キッコーマン食品、チリの「コウシーニョ・マクル社」のワイン2種を発売
チリの著名ワイナリー「コウシーニョ・マクル社」の
「コウシーニョ・マクル メルロー」
「コウシーニョ・マクル ソーヴィニヨン・ブラン」新発売!
・商品画像は添付の関連資料を参照
キッコーマン食品株式会社は、2011年より独占販売契約を結んでいるチリの著名ワイナリー「コウシーニョ・マクル社」の「コウシーニョ・マクル メルロー」および「コウシーニョ・マクル ソーヴィニヨン・ブラン」を8月5日より全国で新発売します。
コウシーニョ・マクルは、創立158年を誇るチリを代表するワイナリーです。創業者であるマティアス・コウシーニョが1856年にサンチャゴ郊外のマクル村を拠点にワインづくりを始め、その後、6代にわたりコウシーニョファミリーによる堅実な経営を続けています。
このたび、伸張するチリワイン市場に向け、メルロー種とソーヴィニヨン・ブラン種を使用した2アイテムを新発売します。
■コウシーニョ・マクル メルロー
発酵前に3日間のコールド・マセレーション(*)を行い、26〜28℃の温度管理下で発酵させます。色は紫色を帯びたルビー色、ブラックプラムのほか、ほのかにスパイシーな香りが感じられます。
果実味豊かな味わいとバランスのとれたタンニンが優しく口中に広がる赤ワインです。
■コウシーニョ・マクル ソーヴィニヨン・ブラン
発酵は13℃の低温管理の下、小型のステンレスタンクで25日間かけて行います。複雑なアロマを引き出すために数種類の酵母を使用。微かに緑色を反射させる淡い黄色、新鮮な柑橘系の果実や青リンゴのアロマが特徴で、口に含むと葡萄果実のしっかりとした酸味が広がる白ワインです。
(*)「コールド・マセレーション」とは、発酵前のもろみを低温で保ち、ぶどうの色や香り、ほどよいタンニンを引き出す醸造法です。
「コウシーニョ・マクル メルロー」
タイプ:赤・辛口
渋味:しっかり
アルコール分:13.5%
飲み頃温度:14〜16℃
「コウシーニョ・マクル ソーヴィニヨン・ブラン」
タイプ:白・辛口
酸味:ほどよい
アルコール分:13.5%
飲み頃温度:8〜10℃
記
1.品名及び荷姿、価格
・添付の関連資料「商品一覧」を参照
2.発売時期
2013年8月5日 ※新商品のみ
3.発売地域
全国
4.消費者お問い合わせ先
キッコーマンお客様相談センター
TEL:0120‐120358
以上