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メルセデス・ベンツ日本、Cクラスで安全運転支援システム標準搭載など装備を充実
メルセデス・ベンツ Cクラス
メルセデス・ベンツ Cクラス(セダン/ステーションワゴン)の装備内容を
大幅に充実
・先進の安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」を標準装備化(*)
・魅力的な価格設定により、最大12万円のお客様メリットを提供
・標準装備およびオプション設定を見直し、商品力を強化
*:C180(セダン/ステーションワゴン)はオプション装備
メルセデス・ベンツ日本株式会社(社長:上野金太郎、本社:東京都港区)は、Cクラスの生誕30周年を記念し、メルセデス・ベンツCクラス(セダン/ステーションワゴン)の装備内容を充実させ、8月1日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じ発売いたします。
メルセデス・ベンツCクラスは1982年に「190クラス」として登場以来、動力性能や快適性、安全性などあらゆる面において常にプレミアム・コンパクトセグメントの指標とされ、2012年には日本において15,479(*1)台の販売を記録し、セグメントナンバー1(*2)を達成しました。このたび、人気の安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ(Radar Safety Package、以下RSP)」をはじめとする装備の見直しにより、商品力をいっそう強化しました。
*1:日本自動車輸入組合および日本自動車販売協会連合会の乗用車登録実績の数値参考
*2:欧州委員会の分類概念に基づいた輸入車Dセグメント
■Cクラス(セダン/ステーションワゴン)主な変更点
・先進の安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」を標準装備
安全性を大幅に向上する人気の安全運転支援システムRSPをC 180(セダン/ステーションワゴン)を除く全モデルに標準装備しました。*C180(セダン/ステーションワゴン)はオプション装備
RSPは、5つのミリ波レーダーセンサーと1つのカメラを用いて前方や左右後方の車両など障害物との距離や相対速度を測定し、自動的にブレーキを作動させ衝突の危険性を低減する安全運転支援システムです。高精度の25GHzおよび77GHzのレーダーセンサーにより前方の危険を感知し、衝突回避をサポートするBAS(ブレーキ・アシスト・システム)プラスやPRE−SAFE(R)ブレーキ、ブレーキやアクセルを自動制御して、車間距離を適切に維持するとともに、先行車が停止した場合は減速して停止する渋滞追従機能を備えた「ディストロニック・プラス」などの様々なシステムにより、安全性を大幅に向上しています。
Cクラスにオプション設定を開始して以来、多くのお客様からご好評を頂いているRSPですが、今回の標準装備化によって、Cクラスの主力モデルであるC 180 AVANTGARDEでは12万円のお客様メリットを実現しました。
・Cクラスの魅力を引き立てる標準装備およびオプション設定を見直し
<標準装備>
・EASY−PACK自動開閉テールゲート:ステーションワゴン全モデル
電動で開閉するEASY−PACK自動開閉テールゲートを標準装備しました。ボタン操作ひとつでテールゲートの自動開閉、さらに開口の高さを任意で設定することが可能となり、天井の低い車庫などでも安心してご使用いただけます。
<オプション装備>
・アドバンストライトパッケージ:C 180(セダン/ステーションワゴン)
インテリジェントライトシステムやアダプティブハイビームアシストなど、夜間走行時の安全性を高めるアドバンストパッケージを20万円から15万円に変更。
・本革シート:C 200 AVANTGARDE(セダン/ステーションワゴン)、C 250 AVANTGARDE(セダン/ステーションワゴン)、C 350 AVANTGARDE(セダン/ステーションワゴン)
室内の上質感および走行時の快適性を向上させる本革シートを28万4千円から24万円に変更。
※製品画像1は添付の関連資料を参照
メーカー希望小売価格(消費税込み)は以下の通りです。
※価格一覧・参考画像は添付の関連資料を参照