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キリン、取手工場で「キリン 澄みきり」の製造を開始
「キリン 澄みきり」の製造拠点を拡大
〜好調な販売を受け、従来の3工場に加え、新たに取手工場での製造を開始。
6−7月は当初予定の3割以上の増産を予定〜
キリンビール株式会社(社長 磯崎功典)は、5月14日から全国で発売している麦100%(※)を力強く澄みきらせ、飲み飽きないうまさを実現した“傑作”「キリン 澄みきり」の好調な販売を受け、これまで製造していた3工場(横浜工場、神戸工場、岡山工場)に加え、7月上旬より新たに取手工場での製造を開始します。発売初月となる5月は125万ケース(大びん換算)と、発売からわずか2週間余りで年間目標の約3割を達成しました。最需要期である夏に向けて6−7月は当初予定の3割以上増産し、供給体制を整えます。
「キリン 澄みきり」は、120年以上の歴史をもつ「キリンラガービール」の伝統のホップの知見や、「キリン一番搾り生ビール」から受け継いだ麦へのこだわり、「麒麟淡麗<生>」の大麦のおいしさを引き出す技術を生かしました。さらに、雑味を抑えながら麦本来の味を引き出す新酵母を採用することで、麦100%(※)ならではのうまみがしっかりと感じられながらも、後味に雑味がない“力強く澄みきった、飲み飽きないうまさ”を実現しました。
キリングループは、「おいしさを笑顔に」のグループスローガンを掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
※麦芽・大麦・大麦スピリッツを使用。
*製品画像は添付の関連資料を参照
「キリン 澄みきり」商品概要
【発売日】2013年5月14日(火)
【品種】350ml缶、500ml缶
【価格】オープン価格
【酒税法上の区分】「リキュール(発泡性)(1)」
【コンセプト】力強く澄みきった、飲み飽きないうまさのニュー・スタンダード。
【原材料】発泡酒(麦芽・ホップ・大麦)・大麦スピリッツ
【味覚】麦100%(※)のうまみと、澄みきる後味。
(麦100%ならではのうまみがしっかりと感じられながらも、後味に雑味がない。)
※麦芽・大麦・大麦スピリッツを使用。
【アルコール度数】4.5%以上5.5%未満
【パッケージ】“KATANA(刀)”をコンセプトに、極力装飾を排し、シンプルで洗練された高級感のある、凛とした佇まいのデザインに仕上げた。
【ターゲット】30代男性を中心とした、ビール・発泡酒・新ジャンルユーザー
【販売予定数】約470万ケース(大びん換算、2013年)*60,000kl
【製造工場】横浜工場、神戸工場、岡山工場、取手工場(※7月上旬より製造開始)計4工場
以上