コーセー、１０〜２０代向けブランド「ヴィセ」からアイカラー「グラムシェード　　アイズ」など４品を発売

誘う。魅せる。大人のタレ目。

『ヴィセ』から、輝きと陰影で目を大きく見せるアイカラーを発売


　株式会社コーセー（本社：東京都中央区、代表取締役社長：小林一俊）は、ファッション感度の高い１０〜２０代向けメイクアップブランド『ヴィセ』から、輝きと陰影で目を大きく見せるアイカラー「グラムシェード　　アイズ」と、黒目を強調するマスカラ「ラッシュ　アップスウィング（ロング）」、つけまつ毛「エアリーフェザー　アイラッシュ」【限定発売】など、４品目１１品種（１，５００円／税込１，５７５円〜１，８００円／税込１，８９０円）を２０１１年１月１６日に発売します。

　代表商品のアイカラー「ヴィセ　グラムシェード　アイズ」（５色入り８セット各１，８００円／税込１，８９０円）は、この世代で流行中の「タレ目」や「くっきり目」を表現することができるアイカラーです。肌になじむカラーバリエーションに、それぞれに引き締めるディープカラーをセットしており、重ねて使うことで輝きと陰影で立体感を出すことができ、より大きく印象的な目元に仕上げることができます。

　今回プロモーションでは、新たにモデルや女優として活躍中の加藤夏希さんを起用し、嗜好性が強く、こだわりや思い入れが強いこの世代に対して、マス宣伝ではなく、より深い共感を呼ぶことを狙った活動を展開します。

　ウエブでは、スタイライフ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：岩本眞二）が運営するファッション　ショッピングサイト「スタイライフ」（　http://www.stylife.co.jp/sf/　）を通じ、アパレルブランドとコラボレートし、「ファッショニスタ（※）３３人ビューティーリレー」と銘打ったコンテンツを展開します。コンテンツ内では３３アパレルブランドのスタッフが、ヴィセメイクとファッションのコーディネイト例を２ヵ月半に渡って順次発信していきます。同時に代表的な４ブランドでは、加藤夏希さんのメイクアップパターンとファッションも紹介し、タイアップのファッションプレゼントなども行ない、Ｔｗｉｔｔｅｒ（ツィッター）やＦａｃｅ　ｂｏｏｋ（フェイスブック）など、ＳＮＳ（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）等も活用して広めていきます。

　また、「店頭接点」にも重点を置き、お客様が直接接する販売什器でもウエブと連動した情報を発信します。女性誌とのタイアップも行い、メディアミックスでファッション感度の高いユーザーのクチコミを喚起し、コミュニケーションの輪を広げ、よりブランドへの共感性を高めていきます。

　※ファッショニスタ（ｆａｓｈｉｏｎｉｓｔａ）：ファッション業界で働く、おしゃれな人の意味

　２０１１年１月１６日発売　ヴィセ　新製品
　　※　関連資料参照

【ヴィセ　ブランドについて】
　『ヴィセ』は１０代後半から２０代のトレンドに敏感な女性に向けて１９９４年１月に誕生したメイクアップブランドです。２００９年からマーケティング手法を転換し、マス宣伝中心から、より深い共感を呼ぶことを狙った活動へとシフトさせています。シーズンに合わせてファッションとのトータル提案を充実させ、アパレルブランドとのコラボレーション商品なども限定発売しています。限定商品は発売２週間前後で完売したことなどがクチコミで広まり、常に話題を集めるようになりました。中でも２０１０年１月に発売したアイカラー「グラムヌード　アイズ」は、美容情報専門サイト＠ｃｏｓｍｅ（アットコスメ）において、アイカラー　ランキングで年間第１位の評価を得るなど、ファッション感度の高い女性から広く支持されています。


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　※　製品画像などは、関連資料参照