Article Detail
日経BP、「2013年上半期ヒット商品ベスト30」などを発表
日経トレンディ(※)
「2013年上半期ヒット商品ベスト30」&「ご当地ヒット賞」先行発表!!
−日経TRENDYが斬る!アベノミクス消費−
消費の潮目が大きく変わった。斬新で魅力ある商品が続々誕生
<2013年上半期ヒット商品>
1位 アベノミクス消費 2位 パズドラ 3位Nexus7&iPad mini
<ご当地ヒット賞>
【北海道・東北】YOSHIMI 【関東・甲信越】ゆびさきトング 【中国・四国】レアシュガースウィート
※ロゴは添付の関連資料を参照
「日経トレンディ」(日経BP社 東京都港区、編集長 渡辺敦美)は、1987年の創刊以来、1年に一度その年のヒット商品をランキング化して誌面発表しております。2013年、アベノミクスで消費者心理が様変わりし、大ブレイク商品が続々と登場したことを踏まえ、2013年上半期ヒット商品ベスト30を6月4日発売の「日経トレンディ7月号」で発表致します。
日経トレンディの「上半期ヒット商品ベスト30」は、「売れ行き」「新規性」「影響力」「ヒット持続力」の4要素からヒットの度合いを評価し、日経トレンディが独自にランク付けを行う企画です。
このような評価項目のもと、日経トレンディは、2013年上半期の「ヒット商品ベスト30」第1位に、「アベノミクス消費」を選出しました。選出理由は以下の通りです。
2013年上半期、「アベノミクス」という“魔法の言葉”が大いに注目されました。今のところ、本物かどうかの判断はしばらく時間がかかりますが、日本人の消費マインドが刺激されたのは事実でしょう。まず動いたのは富裕層。高額な宝飾品や時計、クルマなどの売れ行きに大きな変化が見えました。さらに、身近な商品でもアベノミクス効果は見て取れました。プレミアム感のあるアルコール飲料や1000円以上する目薬などの売れ行きが好転。「日常生活でもちょっとリッチに」という気分は拡大。これまでの沈滞ムードを一変させることになりました。
※参考画像は添付の関連資料を参照
・日経トレンディ7月号
・2013年6月4日発売
・特別定価 600円
・日経BP社発行
※以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照