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森永製菓、インドネシアに現地企業と菓子など製造・販売の合弁会社を設立
インドネシア合弁会社(子会社)設立に関するお知らせ
森永製菓株式会社(東京都港区芝、代表取締役社長・矢田雅之)は本日の取締役会にて、インドネシアに合弁会社を設立することを決定しましたので、お知らせいたします。
1.合弁会社設立の目的
森永製菓グループは海外戦略として、米国・中国・東南アジアの3地区を重点エリアと位置付け取り組んでおります。
この度東南アジアエリアについて、事業開始と市場参入を早期に実行する事を目的とし、インドネシアにおいて新規に合弁会社を設立することを決定いたしました。東南アジアにおける菓子の有望市場の一つであるインドネシアにおいて、当社のビジョン(おいしく・たのしく・すこやかに)を具現化したビジネス展開の主旨を共有でき、かつ、同国市場にて既にブランドとインドネシア全土に流通網を所有する、PT. Kinosentra Industrindo社のオーナーであるMr. Harry Sanusi及びMr. Harris Sanusiと新規に合弁会社を設立する事を決定致しました。
PT. Kinosentra Industrindo社が所有する菓子等の製造・販売に関わる資産及びビジネスノウハウ等は、全て本合弁会社が引き継ぎ、当社のブランドと技術等を活用し、早期にインドネシアにて事業拡大を図ってまいります。
また本合弁会社は、当社海外事業の戦略的生産拠点とし、インドネシア国内市場のみならず、東南アジアや中近東などに向けた生産拠点の役割も担います。
※以下、「2.合弁会社の概要」などリリース詳細は添付の関連資料を参照
以上