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ネットワールド、米アクティフィオ社の次世代型コピーデータ統合管理アプライアンスを販売開始

2013-04-18

ネットワールド、米アクティフィオ社のインスタント・マウント/リカバリ用コピーデータ統合管理アプライアンスを販売開始
データと共に、VMware上のDBMS仮想サーバやアプリケーション仮想サーバを、全て静止点で保持する統合BCP/DRソリューション



 ITインフラのソリューション・ディストリビュータである株式会社ネットワールド(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 森田 晶一)は、Actifio,Inc.(本社:米マサチューセッツ州、以下 アクティフィオ)とTechnical VAD(Value Added Distributor)契約を締結し、次世代型コピーデータ統合管理アプライアンス「Actifio 100T」と「Actifio Gateway」を、本日4月15日より販売開始します。

 アクティフィオの製品は、事業継続(BCP)、災害対策(DR)、に不可欠なバックアップ/リストア、スナップショット、レプリケーション、重複排除などのコピーデータ(複製情報)管理を、1つの管理体系に統合します。

 このアクティフィオ統合管理技術を利用すると、整合性を持った静止点を確保した形でデータを保護し、本番システムのストレージに障害があった場合、上位システムが「インスタント」にアクティフィオにコピーされたデータをマウントすることができます。データベース・ストレージや仮想サーバ・ファイルの「インスタント」なリカバリが可能となります。

 また、ITインフラがVMwareで仮想化されている場合には、ストレージのデータ保護とインスタント・マウント/リカバリだけでなく、そのデータを管理するDBMS仮想サーバーや、アプリケーション仮想サーバも同時に保護し、それら物理サーバに障害があった場合にも、その仮想サーバを迅速に再立上げし、データにインスタント・マウントすることで、トータル・システムの継続運用が可能となります。

 ネットワールドでは、特にVMware環境における継続的システム稼働や、アクティフィオのリモート・サイト利用による災害対策にフォーカスして、アクティフィオ製品の導入コンサルティング・販売・構築・保守サービスまでをトータルに提供します。

■製品概要
<次世代型のコピーデータ統合管理とは>
 従来の企業システムでは、BCP/DR、開発テスト、データ解析などの目的別に本番データを個別に複製して、個別の管理ツールや管理コンポーネントで運用しているので、コピーデータ量の爆発的な増大、運用・管理の複雑化やストレージの肥大化によるコスト増加を招いています。
 アクティフィオのソリューションは、すべてのコピーデータ管理を仮想化して1台のアプライアンスで統合管理可能にし、コピーデータ管理にかかわるシステム領域を、ストレージ、ネットワークおよびサーバのインフラから切り離してシンプルに運用することができます。これにより、コピーデータ管理に必要な設備投資と運用コストを大幅に抑え、TCO(総所有コスト)が最大90%削減可能(※)となります。
 (※調査元:アクティフィオ社)

 *以下、リリース詳細は添付の関連資料を参照

 ※記載されているロゴ、会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

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