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メルシャン、フランス産天然甘口ワインの新酒「ミュスカ・ド・ノエル 2010」を発売
クリスマスを彩るフランス産天然甘口ワインの新酒が今年も登場
『ミュスカ・ド・ノエル 2010』発売
※商品画像は、添付の関連資料を参照
メルシャン株式会社(本社:東京、社長:植木 宏)は、フランス産、ヴァン・ドゥ・ナチュレル(天然甘口ワイン)の新酒『ミュスカ・ド・ノエル 2010』を12月1日(水)より全国で発売します。
「ミュスカ・ド・ノエル」は、南フランスのラングドック・ルーション地方でその年に収穫されたブドウ「ミュスカ(マスカット)」品種からつくられるヴァン・ドゥ・ナチュレル(天然甘口ワイン)の新酒です。毎年11月下旬から12月上旬にかけて解禁になることから「ミュスカ・ド・ノエル(クリスマスのミュスカ)」と呼ばれ、フランスでは、クリスマスに大切な家族や友人と、暖かい家庭やレストランで、すっきりと冷やしたフレッシュな「ミュスカ・ド・ノエル」が楽しまれます。
爽やかな酸味と甘味が特長で、食前酒や食後酒として、またクリスマス料理の代表的な前菜であるフォワグラや、デザートとともにお楽しみいただけます。
また、パッケージは、すっきりと洗練されたラベルデザインが引き立つスタイリッシュなスリムボトルを本年度より採用しました。
ドメーヌ・カズ社は、19世紀末、南フランス、リヴザルト地区に創設された家族経営のワイナリーです。1990年代前半から除草剤、殺虫剤、化学肥料などを使わない農法を導入、1997年より全てのブドウ畑に「ビオディナミ農法」(※)を採用し、ワイン造りについても化学的なものの使用は最大限避ける、培養酵母を使用しないなどの取り組みを行っています。
同社は、国際ワインコンクールで1960年以降300以上もの受賞暦を持ち、フランスを始めとする世界の一流レストランで採用されるなど、ワインの品質の高さは世界的にも広く知られています。
また、2010年1月、フランスで初めて行われたPrix National de l’Oenotourisme(全国ワインツーリズム賞)を受賞、フランス国内におけるワインツーリズムの発展に寄与した活動が評価されました。
メルシャンは、ワイン事業理念である「確かな味わい、ひとつ上の時間。」のもと、一人でも多くのお客様に“ワインのある豊かで潤いのある生活”を楽しんでいただけるよう、様々な提案を続けていきます。
【発売の概要】
◆商品名:『ミュスカ・ド・ノエル 2010』
◆規格・アルコール度数:甘味果実酒 15%(予定)
◆容量・荷姿:375ml 1ケース12本入り
◆発売日:12月1日(水)
◆発売地域:全国
※オープン価格につき、希望小売価格は設定していません。
以 上