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TJMデザイン、充電式丸ノコ対応の小径チップソー「タジマチップソー高耐久FS」など発売
普及しきりの充電式丸ノコ対応チップソー発売
高級ゾーンと普及・入門ゾーンの2種
株式会社TJMデザイン(本社・東京都板橋区小豆沢、社長・田島庸助)は、その簡便さで急速に普及している充電式丸ノコ対応の小径チップソーを充実させます。
このたび発売するのは、高級ゾーン「タジマチップソー高耐久FS」と普及ゾーン「タジマチップソー充電丸ノコ用」の2シリーズ4品種です。発売日は共に2011年1月5日です。
※製品画像は、添付の関連資料を参照
2011年1月5日発売
<品名、直径(mm)/刃数、品番、希望小売価格、本体価格>
※添付の関連資料を参照
(背景)
充電式丸ノコ(コードレス丸ノコ)は、主にリチウムイオン電池を電源とする丸ノコで、複数の電動工具メーカーから発売されています。従来、現場で行っていた調整や部分加工などの軽作業には手挽き鋸が使用されていましたが、省力・省時間から充電式丸ノコを使用する現場が増えてきました。このサプライ品となる直径125ミリの小径チップソーは、これまで電動工具メーカーの純正品が主流だったため、現場から弾力のあるプライスバリエーションを望む声があがっていました。
<タジマチップソー高耐久FSの特長>
○超微粒タングステンカーバイト系超硬チップ採用しました。チップの中でも耐久性と切削力で理想とされる高級チップです。
○台金に弾性樹脂充填レーザースリット加工(黄色の曲線部)を施し、高い消音効果を得ました。
○表面をフッ素塗装で処理し、切り渋りを防止しています。
○パーチクルボード等、硬質集積材、構造材も切削します。
建材を限定しません。
※製品画像は、添付の関連資料を参照
<タジマチップソー充電丸ノコ用>
○充電式丸ノコ用チップソーの普及・入門ゾーンに向けた製品です。
○超硬チップを採用。切れ味重視の設計です。
○1.2ミリの薄刃設計です。切断抵抗が少なく、バッテリーの消耗を低減させます。
○パーチクルボード等、硬質集積材や構造材も切削、建材を限定しません。
※製品画像は、添付の関連資料を参照
・タジマチップソー高耐久FS 販売形態
※添付の関連資料を参照
・タジマチップソー充電丸ノコ用 販売形態
※添付の関連資料を参照