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東芝ホームアプライアンス、「温度切替5段階」から選んで乾かせるヘアードライヤーを発売
「温度切替5段階」から選んで乾かせるヘアードライヤーの発売について
− 最大風量1.4m3/分の「3つの風量」と組み合わせて熱ダメージを軽減させる −
当社は、ヘアードライヤーの新製品として、「uLos(ウルオス)」HDH−900Xを2月16日より発売します。
*製品画像は添付の関連資料を参照
新製品は、「温度切替5段階」と「3つの風量切替」により、髪への熱ダメージを軽減させて短時間でしっかり乾かすことができる温度と風量が選べます。新搭載の選べる温風温度は、50℃、60℃、100℃、110℃、120℃の5段階(注1)です。風量は、TURBOモード(大風量1.4m3/分)、DRYモード、SETモードの3つです。さらに、「ピコイオン」の働きにより、ブラッシングの際の、髪の帯電量を約40%抑え(注2)、髪表面のキューティクルもダメージを低減(注3)し、髪にうるおい(注4)を与えます。
<「温度切替5段階」と「3つの風量切替」>
*画像は添付の関連資料「添付画像」を参照
また、「温度切替2段階」、「3つの風量切替」で、「ピコイオン」搭載のHDH−700Xを2月16日より発売します。
【新製品の概要】
形名:HDH−900X
色:(PN)ペールピンクゴールド、
(W)パールホワイト、
(L)ペールブルー、
(G)ペールグリーン
価格:オープン
発売日:2月16日
月産目標台数:1万5千台
形名:HDH−700X
色:(W)パールホワイト、
(PN)ピンクゴールド
価格:オープン
発売日:2月16日
月産目標台数:5千台
【商品化の背景と狙い】
2012年度の国内ヘアードライヤーの需要は、約600万台と推定しています(東芝調べ)。一般に毛髪は、髪表面温度が60℃を越えると髪のタンパク質(ケラチン)の熱変性が起こり、髪が傷み始めると言われています。ドライヤーは、毎日使うものだからこそ、そのニーズとして、「ダメージを抑えながら髪をケア」して、「髪をスピーディに乾かせる」という点が重視されます。当社は、こうしたニーズに対応するために、髪への熱ダメージを軽減させて短時間でしっかり乾かせるドライヤーを商品化し、発売します。
*以下、「新製品の主な特長」などリリースの詳細は添付の関連資料を参照
【お問い合わせ先】
東芝生活家電ご相談センター
フリーダイヤル 0120−1048−76