Article Detail
サントリー食品、“P−ecotボトル”を採用した「サントリー天然水」550mlペットボトルを発売
「サントリー天然水」550ml新発売
―新開発の“P−ecot(ペコッと)ボトル”を採用―
*商品画像は、添付の関連資料を参照
サントリー食品(株)は、「サントリー天然水」550mlペットボトルを2011年3月8日(火)から新発売します。
今回、「サントリー天然水」500mlペットボトルを550mlに増量するとともに、手でも小さくたためる新開発の“P−ecot(ペコッと)ボトル”を採用しました。なお、新発売にあわせ、TVCMや交通広告などを積極的に展開し、「サントリー天然水」の清らかなイメージを訴求していきます。
●“P−ecot(ペコッと)ボトル”の特長
1.デザイン性と軽量化の両立
天然水ブランドのおいしさを表現した“氷型ボトル”のデザインはそのままに、軽量化を図ることで、従来のペットボトルの約4割(※1)減にあたる13.5gを実現しました。これにより、原油由来の樹脂約4割、CO2約7,600t(※2)の削減が可能になります。
2.“ペコッと”たためる新開発ボトル
当社独自の技術により、飲用後、手で簡単にたためるペットボトルを開発しました。“ペコッと”たたむことでリサイクルしやすく、ご家庭などで省スペースにもお役立ていただけます。
3.親しみやすいネーミング“P−ecot(ペコッと)ボトル”
ペットボトルの「Pet」と環境配慮の「eco」を組み合わせ、手でつぶしてたためるという特長を親しみやすいネーミングで表現しました。
※1 現状のペットボトル重量:
「サントリー天然水(南アルプス)」25.0g
「サントリー天然水(阿蘇)」「サントリー天然水(奥大山)」21.4g
※2 2010年販売見込に基づく当社試算。
*参考画像は、添付の関連資料を参照
●「サントリー天然水」について
1991年に「南アルプスの天然水」(現:「サントリー天然水(南アルプス)」)を発売以来、徹底した品質管理のもと選びぬかれた名水の地で採水される確かな品質に高い評価をいただいています。現在は、「サントリー天然水」(南アルプス)(阿蘇)(奥大山)の3種を発売しており、ミネラルウォーター市場においてシェアNo.1(※3)ブランドのポジションを確固たるものにしています。
なお、「水と生きる SUNTORY」をコーポレートメッセージに掲げる当社は、貴重な資源である“水”はもちろん、“水”を育む自然環境を保全するため、「サントリー天然水の森」として全国各地で水源涵養活動を行っています。
※3 「サントリー天然水」ブランド 2009年1−12月インテージPOSデータ(MBI)販売本数
●「サントリー天然水」容器開発の取り組み
2010年には、2Lペットボトルの軽量化や商品ラベルの最薄化を実現しました。さらに、ペットボトルの製造過程で不要となったペットプリフォームを原料とした商品ラベルを導入するなど、環境配慮型の容器開発を進めています。
―記―
▼商品概要
*添付の関連資料を参照
▼発売期日
2011年3月8日(火)
<お問い合わせ先>
サントリーお客様センター
フリーダイヤル 0120−139−320
〒135−8631 東京都港区台場2−3−3
サントリーホームページ http://www.suntory.co.jp/
以上