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サクサ、中小規模オフィスに最適なキーテレホンシステム「PLATIA」シリーズを発売
中小規模オフィスに最適なキーテレホンシステム「PLATIA」シリーズを新発売!
〜フルモデルチェンジし、ユニファイドコミュニケーションを実現〜
サクサホールディングス株式会社の中核事業会社であるサクサ株式会社(代表取締役社長 越川雅生、以下「サクサ」という。)は、中小規模オフィスに最適なキーテレホンシステム「PLATIA(プラティア)」シリーズを、「Agrea(アグレア)」シリーズからフルモデルチェンジし、3機種をラインアップいたしました。3機種のうち、「PLATIA Std(プラティア・スタンダード)」を4月から発売開始し、「PLATIA Pro(プラティア・プロフェッショナル)」「PLATIA Ult(プラティア・アルティメイト)」を平成25年夏に発売を予定しております。
現在、中小規模領域の通信機器市場は、ユニファイドコミュニケーション(UC(※1))の導入などIP化によるコミュニケーション手段の多様化や、これらを活用したテレワーク、BCP(※2)対策などワークスタイルの変化に応じた商品やセキュリティ対応商品の提供を求める声が高まっています。
このような中で、「PLATIA」シリーズは、多様化するニーズに対応できる競争力の高い商品を創出し続けることを目的に、沖電気工業株式会社(代表取締役社長:川崎秀一、本社:東京都港区、以下「OKI」という。)と共同開発したキーテレホンシステムです。
「PLATIA」シリーズは、現行機種と同様に豊富なビジネスホン機能を継承しつつ、さらなる機能の充実と、UCを実現する新機能を搭載しています。
豊富なビジネスホン機能においては、多機能電話機に標準搭載した人感センサによるセーフティ機能のほか、さまざまなコミュニケーション端末の収容や工事・保守業務の効率性を高めた保守機能を搭載しております。
新機能においては、スマートフォンやソフトフォンなどのアプリケーション機能の搭載をはじめ、SIP専用線(※3)を介した他のオフィスとの内線通話や、コールセンタ/ホテル/病院などさまざまな業種・業態向けシステムとの連携(※4)といった効率的かつ機能的なオフィスネットワークの構築が可能となり、UCを実現しています。
サクサは、今後も「PLATIA」シリーズを中小規模オフィス向けソリューション展開の中核システムと位置づけ、統合脅威アプライアンス「SS1000」やファイルサーバ「SB1000」などとの連携も含め機能拡充を図り、お客様が安心で安全、快適で便利な仕事に従事できるオフィスソリューションを展開していきます。
*1:ユニファイドコミュニケーション電話、メール、テレビ会議およびWeb会議などのさまざまな通信手段やコミュニケーション手段を統合することによりもたらされる、効率的なコミュニケーション。
*2:BCP Business Continuity Plan 事業継続計画。
*3:SIP専用線キャリアが提供するIP−VPNなどのサービス。本社、支社、営業所などの拠点間を接続することで内線通話網を構築でき、通信コストの削減を実現可能。
*4:さまざまな業種・業態向けシステムとの連携「PLATIA Pro/Ult」でご利用可能。
※参考画像・主な特長などリリース詳細は、添付の関連資料を参照
*「PLATIA」は、サクサ株式会社の登録商標です。
*その他、記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。