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グラクソ、義歯使用者を対象にした食生活に関する実態調査結果を発表

2010-12-22

義歯使用者に食生活に関する調査を実施
お正月料理を楽しめない人が毎年大幅に増加中!?

・食べる機会が減ったお正月料理は、するめ、たたきごぼう、トコブシの煮しめ。
・食生活における“義歯トラブル”は約1年後から発生している可能性あり


有効回答数:600人(男性300人、女性300人) 実施時期:2010年12月
グラクソ・スミスクライン株式会社調べ


 義歯ケア用品「ポリデント(R)」、「ポリグリップ(R)」を販売するグラクソ・スミスクライン株式会社(本社:東京都渋谷区以下、以下GSK)では、50歳代以上の義歯使用者600人を対象に、食生活の変化に関する実態調査を2010年12月3日から6日にかけて実施しました。

 現在、義歯使用者(*)は、日本におよそ2,820万人(2009年時点)おり、年率約2%の割合で増加傾向をたどっています。今年2010年には2,890万人、2011年には2,963万人となり、日本国民全体の約4人に1人が義歯使用者になる見込みです。そこで今回、義歯使用者に対して、食生活の変化に関する調査を実施したところ、義歯使用により、食べる機会が減ったお正月料理があることや、義歯使用を開始してから約1年後から、食生活における違和感などを持つ人が多くなっていることがわかりました。

*GSK調査(部分義歯使用者、総義歯使用者の合計)


 以下が調査結果の概要となります。


<食生活に関する意識調査>

◆調査目的:
 義歯ケア用品「ポリデント(R)」、「ポリグリップ(R)」を販売するグラクソ・スミスクライン株式会社が、義歯使用者の食生活の実態の把握を目的として実施。

◆調査方法:
 インターネット上で調査を実施。[対象数:50歳〜79歳の有職男女600人(男性:300人、女性300人)。
 調査期間:2010年12月3日〜6日]

※調査結果は四捨五入して算出しているため、結果が100%にならない場合があります。
※本調査の詳しい調査データに関しては以下PR 事務局までお問い合わせください。

◆調査結果概要:
義歯を使用し始めてから食べる機会が減ったお正月料理は、するめ、たたきごぼう、トコブシの煮しめ。
・欠損歯がなかったら食べてみたいものとしては、肉(ステーキ)、タコ・イカといった、一般的に十分噛んで食べる必要のあるものが上位。
・残存歯のケアやオーラルケアへの意識について、義歯使用開始から約1年経った時が最も高まる。


※調査詳細は添付の関連資料を参照

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