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JALグループ、2013年度の国内線と国際線の一部路線便数計画を発表
JALグループ、2013年度の国内線および国際線の一部路線便数計画を決定
JALグループは、2013年度の国内線および国際線の一部について路線便数計画を決定しました。
国内線に関しては、新たに配分された羽田空港発着枠を積極的に活用し、増便を図るとともに、中部地区と羽田空港の深夜早朝時間帯に運航している国際線との乗り継ぎ便として、羽田=中部線(1便/日)を新規開設し、さらに利便性の向上を図ります。地方路線においては伊丹=松山(3便/日)、伊丹=函館(1便/日)、伊丹=三沢(1便/日)の3路線5便の開設(再開)の他、16路線で18便の増便を行い、大阪路線を中心に大幅な国内線ネットワークの拡充を図ります。
国際線に関しては、関西=韓国金浦線を減便の上、需要適合を図りつつ、同路線でビジネスクラスを再開する等、機内サービスの向上に努めます。その他国際線路線便数計画につきましては、787型機の運航再開時期等を見極めた段階で改めてご案内いたします。
今後も環境変化にあわせ、お客さまのさらなる利便性向上を図ってまいります。
*下記計画とスケジュールは関係当局の認可を前提としております。
※計画とスケジュールは添付の関連資料を参照
以上