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フィアット クライスラー ジャパン、限定車「Jeep Grand Cherokee SRT8」など発売
Jeep(R)史上最高のパフォーマンス
Jeep(R) Grand Cherokee SRT8(R)を1月より発売
限定車「Jeep(R) Cherokee SRT8(R) Alpine」および「Jeep(R) Cherokee SRT8(R) Vapor」
3月2日(土)より発売
SRT8専用のウェブサイトを本日より開設
フィアット クライスラー ジャパン(社長:ポンタス ヘグストロム、本社:東京都港区)は、「Jeep(R) Grand Cherokee(ジープ・グランドチェロキー)」の最高パフォーマンスを実現したモデル「Jeep(R) Grand Cherokee SRT8(R)(ジープ・グランドチェロキー SRT8)」を、2013年1月より全国のジープ正規ディーラーにて発売開始しました。また、3月2日(土)より、Jeep(R) Grand Cherokee SRT8(R)の限定車「Jeep(R) Cherokee SRT8(R) Alpine(ジープ・グランドチェロキー SRT8 アルパイン)」(限定20台)および「Jeep(R) Cherokee SRT8(R) Vapor(ジープ・グランドチェロキー SRT8 ベイパー)」(限定50台)も全国のジープ正規ディーラーにて発売します。さらに、これらの発売にあわせて、本日よりSRT8専用のウェブサイトを開設いたします。
SRTとはStreet and Racing Technologyの略称で、2002年に初登場しました。これまで各モデルの最高グレードとして位置づけられていましたが、2011年に、クライスラーグループ内で最高のパフォーマンスカーを開発、販売するブランドとして独立、[1]驚愕のパワートレーン[2]卓越したライド、ハンドリングおよび機能性[3]ベンチマークとなっているブレーキ性能[4]アグレッシブさと機能性を兼ね備えたエクステリア[5]レースからインスピレーションを得たハイパフォーマンス・インテリアの5つのパフォーマンス指標に基づいて開発されています。
今回発売を開始したJeep Grand Cherokee SRT8は、先代の6.1Lから排気量を6.4Lに拡大した新型V8 HEMIエンジンを搭載しています。半球形の燃焼室や気筒あたり2本のスパークプラグを与えたデュアルイグニッション、可変バルブタイミングなどStreet & Racing Technologyチームがレースで培った技術を盛り込み、468馬力の最高出力と63.6kg・mもの最大トルクを発揮する一方で、負荷の少ない走行状況下では8気筒中の4気筒を休止させ、燃費を最大20%も削減するフューエルセイバーテクノロジーを搭載しています。
サスペンションに関しては、フロントにはダブルウィッシュボーン、リアにはマルチリンクを採用しており、いずれもビルシュタイン製のアダプティブダンピングサスペンションを搭載し、新採用のセレクトラックシステムにより制御されています。このセレクトラックシステムにより「オート」「トラック」「スポーツ」「スノー」「トゥ」の5つのモードから路面状況に適切なサスペンションセッティングを選択することができます。また、ブレンボ製のブレーキシステムはレッドカラーのフロント6ピストン、リア4ピストンのブレーキキャリパーを装備しており、時速100kmから停止までの制動距離は35.4mという圧倒的なパフォーマンスを記録します。
※製品画像・メーカー希望小売価格などリリース詳細は、添付の関連資料を参照
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