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ニコン、「Nikon 1」用レンズ「1 NIKKOR VR 10−100mm f/4−5.6」など発売
レンズ交換式アドバンストカメラ「Nikon 1」用レンズのラインナップを拡充
世界最小10倍ズームレンズ「1 NIKKOR VR 10−100mm f/4−5.6」
画角100度の超広角ズームレンズ「1 NIKKOR VR 6.7−13mm f/3.5−5.6」を発売
株式会社ニコン(社長:木村 眞琴、東京都千代田区)の子会社、株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:五代 厚司、東京都港区)は、レンズ交換式アドバンストカメラ「Nikon 1(ワン)」用レンズ「1 NIKKOR(ワン ニッコール)」のラインナップ拡充に向け、新たに「1 NIKKOR VR 10−100mm f/4−5.6」と「1 NIKKOR VR 6.7−13mm f/3.5−5.6」の2製品を発売します。
なお、本製品は、2012年10月24日に開発発表を行っています。
「1 NIKKOR VR 10−100mm f/4−5.6」は、手ブレ補正機構(VR)を備えた、焦点距離10−100mm(35mm判換算で焦点距離27−270mm相当の画角)の10倍ズームレンズです。ノンレフレックス含むレンズ交換式デジタルカメラ用の5倍以上の高倍率ズームレンズと比較しても世界最小(※1)、最軽量クラスのコンパクトなボディーです。1本で広角域から望遠域までをカバーし、スナップやポートレート、料理、風景写真など日常から旅行まで幅広いシーンにおいて、シャープでクリアな撮影が可能です。また、新製品「Nikon 1 J3」のキットレンズにも含まれ、内筒(ズームしたときに見える内側の鏡筒部分)もボディーと同じ全5色(※2)(レッド、ホワイト、ブラック、シルバー、ベージュ)のカラーバリエーションを展開しています。
「1 NIKKOR VR 6.7−13mm f/3.5−5.6」は、手ブレ補正機構(VR)を備えた、画角100度を有する焦点距離6.7−13mm(35mm判換算で焦点距離18−35mm相当の画角)の超広角ズームレンズです。「1 NIKKOR」としてはもっとも画角が広く、遠景でスケール感を強調した撮影に適しています。狭い場所でも周囲を広く写しこみ、遠近感を強調した撮影が可能です。また、高い解像感によって緻密でシャープな描写も同時に実現しており、何気ない日常はもちろん、建物、風景などの作画にこだわった撮影にも最適です。最大径約56.5mm、長さ約46mm(※3)、質量約125gと、気軽に持ち歩けるコンパクト設計になっています。
※1 2013年1月8日時点で発売済みのレンズ交換式デジタルカメラ用の5倍ズーム以上の高倍率ズームレンズにおいて。最小状態での体積比較。ニコン調べ。
※2 単体販売は、ブラック、ホワイト、シルバーの3色のみ。
※3 レンズマウント基準面からレンズ先端まで。沈胴時。
●「1 NIKKOR VR 10−100mm f/4−5.6」発売概要
商品名:「1 NIKKOR VR 10−100mm f/4−5.6」
希望小売価格:¥89,250(税抜¥85,000)
発売予定:2013年 2月
カラー:ブラック、ホワイト、シルバー
*商品画像は添付の関連資料を参照
●「1 NIKKOR VR 6.7−13mm f/3.5−5.6」発売概要
商品名:「1 NIKKOR VR 6.7−13mm f/3.5−5.6」
希望小売価格:¥74,550 (税抜¥71,000)
発売予定:2013年 3月
カラー:ブラック、シルバー
*商品画像と詳細はは添付の関連資料を参照
●お客様の問い合わせ先
ニコンカスタマーサポートセンター
ナビダイヤル 0570−02−8000