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SBI証券、外国株式取引に新規3カ国を追加しインドネシア株式手数料を引き下げ

2012-12-28

外国株式取引への新規3カ国追加およびインドネシア株式手数料引き下げのお知らせ
〜ネット証券初、シンガポール、タイ、マレーシア株式のリアルタイム取引を開始〜



 株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:澤田安太郎、以下「当社」という。)は、2013年1月7日(月)(予定)より、外国株式の取扱市場にシンガポール、タイ、マレーシアの3カ国を追加いたします。また、同日より既にご提供しておりますインドネシア株式の取次ぎサービスにおける取引手数料(インターネットコース)を引き下げることとなりましたのでお知らせいたします。




 当社は個人投資家の皆様のグローバルな投資ニーズにお応えし、様々な投資機会を提供することを目的として、以前より外国株式のサービス拡充に取り組んでおります。本年4月に取扱いを開始したインドネシア株式を含めて、現在、合計6カ国(米国、中国、韓国、ロシア、ベトナムインドネシア)の株式を取扱っております。
 このたび2013年1月7日より当社の外国株式のラインアップにシンガポール、タイ、マレーシアの3カ国を追加いたします。これにより当社の外国株式における取扱国は、合計9カ国となり、大手ネット証券(※)で最多となります。
 また、インドネシア株式の取引手数料を現行の1約定あたり約定代金の2.10%から1.05%へ引き下げいたします。

 シンガポールは、海外の企業を積極的に誘致するための「ビジネスインフラ」が整っていることと、東南アジアの中心に位置しているという「地の利」により、世界から注目を集める国の一つになっています。「先進国」と「新興国」の良い点を合わせ持つ国であり、今後も産業の成長が見込まれています。
 タイは、外国資本の参入により世界各国の生産拠点として非常に大きなウエイトを占めています。直近の大洪水からも比較的早い段階での復興が見込まれており、今後の急成長に期待が持てる状況となっています。
 マレーシアは、『東南アジアの優等生』と位置づけられており、国家プロジェクトとして経済成長への支援がなされています。豊富な資源を保有しつつIT大国への進化を目指すマレーシアは、安定した雇用情勢と高い経済成長率を背景に経済の高度化を目指しています。

 このような今後の成長が期待できる東南アジアの株式を、業界最低水準の手数料体系でお取引いただけます。また今回追加する3カ国の取引がリアルタイムで可能となるのは大手ネット証券(※)で当社が初めてとなります。さらに3カ国全てで決済通貨を円貨と外貨で選択できるのも大手ネット証券(※)では初めてとなります。

 当社では、より多くの国への投資機会をご提供することで、個人投資家の皆様のグローバルな投資ニーズにより幅広くお応えできるものと考えており、今後も外国株式取引サービスの拡大を検討してまいります。


※大手ネット証券…SBI証券、カブドットコム証券、松井証券マネックス証券、楽天証券の5社


*「シンガポール・タイ・マレーシア株式取引サービス」の概要(予定)などリリース詳細は、添付の関連資料を参照

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