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モルテン、ボールの動きを立体的に伝えられる「立体作戦盤 バレーボール用」を発売
空中でのボールの動きを直感的に理解できる作戦盤
立体作戦盤 バレーボール用
〜選手目線を追求し、攻守の区別がしやすいようデザインに工夫〜
※製品画像は、添付の関連資料を参照
競技用ボールとスポーツエキップメントメーカーの株式会社モルテン(本社:広島市西区、代表取締役社長:民秋清史)は、選手の身体の向き、ボールの軌道を立体的に伝えられる『立体作戦盤 バレーボール用』を、2011年1月21日(金)より全国のスポーツ用品店などで販売開始します。
『立体作戦盤 バレーボール用』は、ボールの軌道を視覚的に認識できる指示棒と、レシーバー、アタッカー、ブロックと色分けした選手駒を使用することで、コーチが指導する際に選手が空間イメージを直感的につかむことができる作戦盤です。
現在、一般的に使用されている<ホワイトボード+丸型マグネット>の作戦盤では、選手の体の向きやアタックの軌道などが指導者から選手に伝わりにくい場合があり、コミュニケーションギャップが生じることがありました。そのため『立体作戦盤』では、空中でのボールの位置や動きに対して各選手がどのように動くのかが同時に説明できるよう、高さとリアルなボードの色使いで視認性を高めることを追及しています。従来の、上空からコート全体を見る目線に加え、ボードを真横から見ることで、実際のコートでの選手の位置関係やボールの動きがどのように見えるのかを立体的に理解することが可能になりました。今まで作戦盤を使用していないチームも、従来の作戦盤を使用しているチームにも、空間イメージを持ちながら指示を行うことができるため、指導の幅が広がります。
■製品特長
※参考画像は、添付の関連資料を参照
1)選手の目線でみることで、実際のコートでの選手の位置関係や、ボールの動きがどのように見えるかを直感的に理解できます。
2)ホワイトボードに丸型マグネットなどの一般的な作戦盤で確認しずらい、選手の身体の向きがはっきりわかります。
3)特定の位置からアタックがあると、どこからどこまでのエリアにボールが来るのかがはっきりすることで、レシーブ位置の説明がわかりやすくなります。
4)空中でのボールの立体的軌道の説明ができることで、ボールの空中での位置や動きに対して、各選手がどのように動くのかが同時に説明できます。
■製品概要
・品名(品番)
立体作戦盤 バレーボール用(SV0080)
・発売日
1月21日(金)
・希望小売価格
¥12,600
・材質
ボード:鉄板、紙、塩化ビニール樹脂
収納袋:ナイロン(ポリウレタンコーティング)
・サイズ
収納バック(1個):幅650×高さ490×奥行き30(mm) 2kg
外箱(ダンボール):幅660×高さ240×奥行き500(mm) 12kg
・セット内容
選手駒(合計16個):レシーバー12個(赤・緑 各6個)、アタッカー(赤1個)、ブロック(緑3個)の駒があります。 ●ネット ●ナンバーステッカー ●ボール付き指示棒(1本) ●マーカーペン(黒1本) ●ボード ●収納袋
・知的財産権
特許出願中
・生産国
台湾製
■モルテンについて
競技用ボールとスポーツエキップメントメーカーのモルテンは、1958年より、バレーボール、サッカーボール、バスケットボール、ハンドボールなどの競技用ボールを製造/販売し、決して妥協することない品質を維持しています。
モルテンは世界中のトップリーグやチーム、国際大会で使用される、公式試合球やスポーツエキップメントなどの革新的製品を生み出し、グローバル・スタンダードとしての品質を高め続けています。
詳細については、弊社サイトを参照ください。 URL:http://www.molten.co.jpモルテンは、2008年11月1日に創立50周年を迎えました。
<お問い合わせ先>
モルテングローバルマーケティング
03−3625−8302