京王プラザホテル、館内８つのレストランでひなまつりの特別ランチを提供

４５００体のつるし飾り、創業３００年記念吉徳これくしょん
など、貴いひな飾りとともに楽しむ
ひなまつりの特別ランチを８店舗でご用意

２０１１年２月１日（火）〜３月３１日（木）


　京王プラザホテル（東京：西新宿、社長：志村康洋）は２月１日（火）から３月３１日（木）まで、懐石料理、日本料理、天麩羅、しゃぶしゃぶ、イタリアンなど、館内８つのレストランで、ひなまつりの特別ランチをご提供いたします。ロビー等に飾られる４５００点に及ぶ壮大な本絹古布のつるし飾りや、江戸後期の貴重なお雛様が並ぶ「創業３００年記念　吉徳これくしょん展」など、美しい装飾展示に合わせてご用意するもので、目でも舌でもひなまつりを味わっていただけます。また、２月１０日と１６日には「つるし飾りの体験制作と雛御膳ランチ」、３月３日には「五人囃子と旬の和食を楽しむ午餐会」も開催いたします。

　懐石料理＜蒼樹庵＞では、雅なひなまつりをイメージし、桜道明寺や木の芽が鮮やかな金目鯛の仕立て、とりそぼろの百合根饅頭をピンク・白・緑の模様が美しい手鞠にしたてた多喜合など、ゆったりとした大人のひなまつりを表現いたしました。日本料理＜みやま＞では、春らしい食材をちりばめ、菜の花やサーモン、蕨を使い、お内裏様・お雛様をイメージした前菜から、海老のすり身で作られた巣に雛鳥がたたずんでいるように見えるキス巻繊揚げ、宝石箱のように穴子や海老、小肌、いくら、蕗などがちりばめられた春菜寿司など、贅沢な桃の花膳をご用意いたしました。新和食＜かがり＞では、雛壇をイメージした二段重にかわいらしいお内裏様とお雛様をはじめ、いくらやサーモン、蟹など、お花を思わせる優しい桃色、うぐいす豆や菜花の新緑、白い雪に見立て白酒焼きにした白身魚など、春の息吹をお重に閉じ込めました。
　イタリアンレストラン＜フォルトゥーナ＞では、花びらと香草を挟み込んだハンカチ型のパスタで海老と春野菜をふんわり包んだ料理や、ビーツで色づけした桃色と柚子風味のクリームソースが香る旬魚のグリル、抹茶アイスと柚子風味の生チョコなど、和素材を使った春らしい優しい色使いのコースをご用意いたしました。その他、しゃぶしゃぶ、天麩羅、寿司の専門店でもひなまつりランチをご用意するほか、コーヒーハウスではお手軽にひなまつり気分を楽しめるワンプレートランチをご提供いたします。

　ひなまつりランチは、１月２０日〜３月３１日までロビー等でひなまつり展示をお楽しみいただけるのに合わせてご用意するもので、例年、５０〜６０代の女性のお客様を中心とした多くのお客様にひなまつり鑑賞とお食事をお楽しみいただいています。


　※以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照


◎体験制作・午餐会に関するお問合せ／０３−３３４４−０１１１【レストラン予約】