三菱UFJニコス、「ランドマークプラザ」などの１５０店舗にクラウド型マルチ決済システムを導入

横浜の商業施設「ランドマークプラザ」「クイーンズタワーA　ショップ＆レストラン」約１５０店に、
端末一台で様々な決済処理が可能なクラウド型マルチ決済システム「J−Mups」を導入！　
〜カード・銀聯・Suica・ジェイデビットの４方式のオール・イン・ワン端末約１９０台を一斉投入！〜


　三菱UFJニコス株式会社（東京・千代田、和田哲哉社長）とJR東日本メカトロニクス株式会社（東京・渋谷、鈴木俊一社長）は、三菱地所株式会社・三菱地所ビルマネジメント株式会社が運営する商業施設「ランドマークプラザ」「クイーンズタワーA　ショップ＆レストラン」の約１５０店を対象に、クラウド型マルチ決済システム「J−Mups（ジェイマップス）」を導入し、クレジットカード・銀聯カード・Suica電子マネー・ジェイデビット（J−Debit）の４つの決済が同一端末で処理できるサービスを、１１月１日からスタートしました。

　「ランドマークプラザ」「クイーンズタワーA　ショップ＆レストラン」は、横浜みなとみらい２１地区のショッピングモールで、今や同エリアの"シンボル"となっている「横浜ランドマークタワー」に併設され、ファッション・雑貨・飲食などの店舗群で構成されています。今般、三菱地所・三菱地所ビルマネジメントでは各店舗での決済手段が増えることによる顧客サービスの向上を期待し、「J−Mups」の採用を決め、クレジットカード・銀聯カード・Suica電子マネー・ジェイデビットの"オール・イン・ワン"対応を始めたものです。

　また、「J−Mups」は三菱UFJニコスとJR東日本メカトロニクスが共同で開発、専用のコンピューター　サーバーに決済アプリケーションを集約し、加盟店に設置の決済端末からインターネット経由で利用（決済）できる仕組みとなっています。また、販促サービス（ポイントプログラムや電子クーポン等）のアプリケーションを追加できる「拡張性」、「決済端末の低価格」「高セキュリティ」「クレジットカードの高速処理」を実現した画期的なシステムで、"次世代型の加盟店インフラ"を目指し、普及に注力しているものです。

　なお、今年７月始動の「J−Mups」として、本件が初の"ジェイデビット導入"となります。三菱UFJニコスとJR東日本メカトロニクスでは、「J−Mups」の普及を加速させていきたいと考えているものです。


以上


　※「Suica」は東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。


■「J−Mups」導入に関する加盟店様からのお問い合わせ先
　三菱UFJニコス加盟店デスク　　　　ＴＥＬ０５７０−００−２７００
　JR東日本メカトロニクス営業本部　ＴＥＬ　０３−５３６５−３６２８
　オフィシャルサイトhttp://j-mups.com/



　＊参考資料は添付の関連資料を参照