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三菱UFJニコス、丸の内・有楽町エリアの店舗を対象にクラウド型マルチ決済システムを導入
来年2月、丸の内・有楽町の約500店にクラウド型マルチ決済システム「J−Mups」導入!
「丸ビル」「新丸ビル」「丸の内オアゾ」「東京ビル TOKIA」などの店舗に端末約700台投入へ
〜「J−Mups」初、提携先ポイントに対応!4種の決済と「丸の内ポイント」を同一端末で処理!〜
三菱UFJニコス株式会社(東京・千代田、和田哲哉社長)とJR東日本メカトロニクス株式会社(東京・渋谷、鈴木俊一社長)はこの度、三菱地所株式会社・三菱地所ビルマネジメント株式会社が運営する「丸ビル」「新丸ビル」「丸の内オアゾ」「東京ビル TOKIA」などに出店している、丸の内・有楽町エリアの約500店舗を対象に、クラウド型マルチ決済システム「J−Mups(ジェイマップス)」を導入し、クレジットカード・銀聯カード・Suica電子マネー・ジェイデビット(J−Debit)の4つの決済とポイント制度「丸の内ポイント」が同一の端末で処理できるサービスを、平成25年2月1日からスタートします。
なお、今回は、「J−Mups」端末約700台の一斉投入となるものです。また、今年7月の「J−Mups」始動以来、初の加盟店独自のポイントプログラム導入となります。
現在、丸の内・有楽町エリアは、開業当時の姿を復元した「東京丸の内駅舎」がオープンし、人気観光スポットとして注目を集めています。今般、三菱地所・三菱地所ビルマネジメントでは各店舗での決済手段が増えることによる顧客サービスの向上を目的に、「J−Mups」の採用を決めたものです。
なお、「J−Mups」は三菱UFJニコスとJR東日本メカトロニクスが共同で開発、専用のコンピューター サーバーに決済アプリケーションを集約し、加盟店に設置の決済端末からインターネット経由で利用(決済)できる仕組みとなっています。また、販促サービス(ポイントプログラムや電子クーポン等)のアプリケーションを追加できる「拡張性」、「決済端末の低価格」「高セキュリティ」「クレジットカードの高速処理」を実現した画期的なシステムで、"次世代型の加盟店インフラ"を目指し、普及に注力しているものです。
三菱UFJニコスとJR東日本メカトロニクスでは、拡張性に優れた「J−Mups」の機能を活かし、今後も加盟店の業務効率化と販売促進をサポートしていきたいと考えています。
以上
※「Suica」は東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
■「J−Mups」導入に関する加盟店様からのお問い合わせ先
三菱UFJニコス加盟店デスク TEL 0570−00−2700
JR東日本メカトロニクス営業本部 TEL 03−5365−3628
オフィシャルサイト http://j-mups.com/
*参考資料は添付の関連資料を参照