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三河屋製菓、美味しく節分を楽しむ「節分いわしせんべい」を発売
気軽に・楽しく・そして美味しく節分を楽しむ
「節分いわしせんべい」を新発売
三河屋製菓株式会社(大阪市)は「節分いわしせんべい」を2011年1月6日(木)から発売いたします。
※商品画像は関連資料を参照
■市場背景
節分の日にその年の縁起の良い方角(恵方)を向いて太巻きを食べる「恵方巻き」が新たな習慣として定着しつつあります。これは関西地方から始まったもので現在は全国的に広がっています。年を追うごとに節分商戦はヒートアップするばかりで、今では百貨店やスーパー、コンビニエンスストアも大々的に力を入れている状況です。
■商品特徴
今回発売する「節分いわしせんべい」は、節分にいわしを食べたり厄除けに飾ったりする風習(※1)を取り入れて商品化しました。
・パッケージデザインは、いわし(魚)の形状を表現できるよう工夫し、「鬼」や「お多福」「柊」など、節分をイメージする素材をデザインに取り入れて節分らしさを強調しました。
・店頭効果を考えて段ボールケースを「魚のトロ箱風(※2)」に仕上げ、箱陳列をした際のお客様への訴求を高めます。
・中身は、黒ごまとしょうゆだれの味わいが香ばしい、いわしせんべいです。
「節分いわし」の風習を知ってる人も知らない人も、「いわし」が好きな人も嫌いな人も、この商品を「飾り的な感覚」で(厄除けとして)玄関に置いたりテレビの上に置いたりしてもらえるようになればと考えています。
■商品規格など
商品名 : 節分いわしせんべい
内容量 : 40g
荷姿 : 12個入り
予想小売価格 : 158円前後
■発売予定など
発売日:2011年01月06日(発売日は弊社工場出荷開始日を指します)
発売地区:全国
※1「節分いわし」風習について
節分にいわしを食べたり厄除けに飾ったりする風習は、主に西日本の広い範囲で行われています。「節分いわし」は邪気を払うために、いわしの頭を門口にさしたことに由来していると言われ、柊の針で鬼の眼を刺し、いわしを焼く激しい煙と臭いで邪気を追い払うとされてます。
※2「魚のトロ箱風」段ボール、イメージ写真
※添付の関連資料を参照