Article Detail
LIXIL鈴木シャッター、「オートバランスシステム」採用のバランス式防水板を発売
業界初、電気を使わず、水の重さで自動上昇する新しいタイプの、
バランス式防水板「アピアガード」新発売
〜 停電時でも無人で、安全に、自動稼動する『オートバランスシステム』を採用 〜
シャッター・スチールドアの専門メーカーである株式会社LIXIL鈴木シャッター(本社:東京都豊島区、社長:牛尾清明)は、業界初、電気を使わず雨水の重さだけで防水板を自動稼動させる『オートバランスシステム』(特許取得済み)を採用した新しいタイプのバランス式防水板「アピアガード」を12月1日より全国で発売します。
※製品画像は添付の関連資料を参照
近年、地球温暖化による異常気象での台風や集中豪雨が頻発し、日本だけでなく全世界で大きな被害を与えています。特に都市部ではゲリラ豪雨と緑地の減少などにより、短時間で市街地に水が溢れ、また地下空間を駐車場などに有効利用する施設・建物が増えていることもあり、道路から簡単に建物内に水が浸入する“都市型水害”が年々増加しています。
一方で、従来からある多くの防水板は、その作動に人手を必要とするため、夜間に発生した場合など、危険な状況下での作業を要します。また、電動タイプのものは、危険な状況下での作業を必要としませんが、災害に伴う“停電時”などの対策が必要となります。
バランス式防水板「アピアガード」は、突発的な都市型水害でも効果を発揮する業界初の機構を採用した防水板です。電気を使わず雨水の重さにより自動で稼動する独自の技術を採用することで、お客さまの安心・安全をより確実なものにします。
LIXIL鈴木シャッターでは、今後もより安全に、高度に、より快適に、より美しく、都市の進化に対応した新製品を開発し、幅広いシャッターニーズにお応えしてまいります。
※以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照