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ブリヂストン、基本性能を追求した低燃費タイヤ「SNEAKER SNK2 ecopia」を発売
低燃費タイヤの新商品「SNEAKER SNK2 ecopia(スニーカー エスエヌケーツー エコピア)」発売
−基本を追求した低燃費タイヤ−
株式会社ブリヂストン(社長 荒川 詔四)は、低燃費タイヤ(※1)の新商品として「SNEAKER SNK2 ecopia」を2011年2月1日より順次発売いたします。発売サイズは、9サイズで価格はオープン価格です。
今回発売する「SNEAKER SNK2 ecopia」は、ウェット性能や摩耗ライフ性能などタイヤに求められる基本性能を追求しながら、低燃費性能を向上させたベーシックタイヤです。「ラベリング制度」(※2)では、転がり抵抗性能グレード「A」、ウェットグリップ性能グレード「c」となっています。なお、当社従来品「SNEAKER SNK2」との性能比較では、転がり抵抗を18%低減しています。
タイヤのライフサイクルにおけるCO2排出量の約9割は、その使用段階で車両の排気ガスとして排出されるものです。当社は、タイヤの転がり抵抗をさらに低減し、車の燃費を向上することによりCO2排出削減に大きく貢献したいと考えています。
※1:「低燃費タイヤ」は、転がり抵抗係数の等級がA以上で、ウェットグリップ性能の等級がa〜dの範囲内にあるもので、低燃費タイヤ統一マークである「」を表示したものです。
ラベリング制度の詳細な仕組みについては、(社)日本自動車タイヤ協会のホームページ(http://www.jatma.or.jp/labeling/)をご覧ください。
グレーディングシステムに関する詳細なデータはタイヤ公正取引協議会に届け出てあります。
※2:ラベリング(表示方法)制度は、タイヤ業界(社団法人日本自動車タイヤ協会;JATMA)が業界自主基準として策定し、転がり抵抗性能とウェットグリップ性能の両性能ともある一定値を満たすタイヤを「低燃費タイヤ」として定義づけするとともに、消費者に対し適切な情報提供をするラベリング(表示方法)の制度を構築するものです。
消費者が交換用としてタイヤ販売店で購入する乗用車用夏用タイヤに適用しています。
※商品の詳細は、添付の関連資料を参照
【本件に関するお問合せ先】
<お客様>お客様相談室 TEL:0120−39−2936
以 上