Article Detail
JVCケンウッド、重低音・中高音再生を両立した密閉型インナーイヤーヘッドホンを発売
業界初(※)の新構造“ライブビートシステム”により、リアルな重低音と解像度の高い中高音再生を両立
密閉型インナーイヤーヘッドホン「HA‐FXZ200/FXZ100」を発売
〜スピーカー技術を応用し、リアルな重低音を再生する、業界初(※)“ストリームウーハー”を搭載〜
株式会社JVCケンウッドは、JVCブランドより、重低音再生に優れたスピーカーのケルトン方式を応用した業界初(※)の“ストリームウーハー”と中高音用ユニットを組み合せた新構造“ライブビートシステム”により、リアルな重低音と解像度の高い中高音再生の両立を実現した、密閉型インナーイヤーヘッドホン「HA‐FXZ200/FXZ100」を11月下旬より発売します。
※ケルトン方式を用いたダイナミック型インナーイヤーヘッドホンとして、2012年11月下旬発売予定。10月18日現在(当社調べ)。
品名:ステレオミニヘッドホン
型名:HA‐FXZ200/HA‐FXZ100
希望小売価格(税込):オープン価格
発売時期:11月下旬
<主な特長>
1.業界初(※)“ライブビートシステム”搭載により、リアルな重低音と解像度の高い中高音再生を両立(特許出願中)
重低音用ユニット“ストリームウーハー”(後述)と中高音用ユニットを組み合せた新構造“ライブビートシステム”を搭載。パワフルで深みのあるリアルな重低音と解像度の高い中高音再生の両立を実現しました。
2.業界初(※)“ストリームウーハー”を搭載し、リアルな重低音を再生(特許出願中)
重低音再生に優れたスピーカーのケルトン方式を応用した、“ストリームウーハー”を搭載。低音域の再生特性に優れた“カーボン振動板”を採用したウーハーユニットからの音を、ストリームダクト内に通過させることで、低域成分を抽出し、重厚でリアルな重低音サウンドを再生します。
3.専用チューニングした当社独自の“ツインシステムユニット”搭載
2つのドライバーを並列に配置し一体化させた“ツインシステムユニット”には、応答性を高めた“カーボンナノチューブ振動板”と“カーボン振動板”を採用し、伸びやかな中高音再生を実現しました。
4.ウーハーユニットの性能を引き出す“ブラスユニットベース”採用(「HA‐FXZ200」のみ)
比重の大きい金属素材である真鍮を採用した“ブラスユニットベース”を搭載し、不要な振動を抑え、高品位でキレのある重低音を実現しました。(「HA‐FXZ100」は“アルミユニットベース”採用)
5.全帯域の解像度を高める銀コートOFC線採用(「HA‐FXZ200」のみ)
コードの芯線を純銀でコーティングした銀コートOFC線を採用し、伝送ロスを抑え、全帯域で解像度の高い音を実現しました。(「HA‐FXZ100」はOFC線採用)
*参考画像・その他の特長などリリース詳細・製品画像は、添付の関連資料を参照
<本件に関するお問い合わせ先>
【お客様窓口】JVC ケンウッドカスタマーサポートセンター
TEL:0120−2727−87(フリーダイヤル)/携帯電話・PHS・IP 電話:045−450−8950