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グレープシティ、WPF向け表計算データグリッドコンポーネントなど3品種を発売
グリッド、表計算、入力で最強のデスクトップアプリ開発
― SPREAD for WPF 1.0JおよびSPREAD/InputMan Desktop Pack 2013J ―
グレープシティ株式会社(本社:仙台市泉区紫山3−1−4、代表取締役社長:馬場 直行)はWPF向けの表計算グリッドコンポーネント「SPREAD for WPF 1.0J(スプレッド)」およびWindowsフォームとWPFのコンポーネントをセットにした「SPREAD Desktop Pack 2013J(スプレッド デスクトップ パック)」、「InputMan Desktop Pack 2013J(インプットマン)」の3製品を2012年12月5日に発売します。各製品の1開発ライセンスの税込価格は下表のとおりです。
製品名:SPREAD for WPF 1.0J
1開発ライセンス価格:168,000円
特長:WPF向け表計算データグリッド
製品名:SPREAD Desktop Pack 2013J
1開発ライセンス価格:189,000円
特長:Windowsフォーム用/WPF用SPREADのセット
製品名:InputMan Desktop Pack 2013J
1開発ライセンス価格:147,000円
特長:Windowsフォーム用/WPF用InputManのセット
※画像は添付の関連資料「添付画像」を参照
マイクロソフト社が.NET Framework構想を打ち出してから10年余り。安定性と生産性に優れたWindowsフォームは業務アプリケーション開発の主流フレームワークとして企業に広く浸透しています。その後継技術であるWPFはリッチインタラクティブな特性を備え、普及が拡大するタッチ対応デバイスにも親和性があります。HTML 5やクラウドといったWeb技術に注目が集まる中でも高度な要件を満たさなければならない業務システムでは、Windows 8以降もこの2つのフレームワークで開発されるWindowsデスクトップトップアプリケーションの重要性は変わりません。
この重要性を鑑み、グレープシティではWPF用コンポーネントを強化し業務アプリケーション開発の要であるデータグリッド「SPREAD for WPF 1.0J」を発売します。さらに、WindowsフォームとWPFの双方でアプリケーション開発を行えるよう、両フレームワークのコンポーネントをセットにし、コストパフォーマンスを向上させたDesktop Packシリーズをラインナップに加えました。データグリッドのセット「SPREAD Desktop Pack 2013J」と入力支援コンポーネントのセット「InputMan Desktop Pack 2013J」の2つの製品を提供します。
なお、WebサイトではWindowsフォームの後継であるWPFの必要性と優位性を描画方式などの角度から詳しく解説したホワイトペーパーを公開しています。
■技術資料:Windowsフォームに対するWPFの真の優位性とは何か
http://www.grapecity.com/tools/info/whitepaper/desktoppack2013.aspx
※以下、「概要と特長」などリリースの詳細は添付の関連資料を参照